宮内タカユキさんのお言葉から感じたこと | アーサートレーナーの日常ブログ

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NSCA協会認定のパーソナルトレーナーの資格を所有しています。
スポーツやトレーニングだけでなく、IT関連、旅行、アニソン、特撮ヒーローなど個人的な趣味も含めたブログです。

 先日の宮内タカユキさんのライブでは、非常に楽しく、素晴らしい空間を共有させて頂く事が出来ました。
 家に帰ると現実が待っている訳ですが、こうやって一生懸命頑張っている人が作りだすイベントを見ていると「自分も頑張らなければ」と思います。
 私は人に何かをしてもらうとお返しをしないと気が済まない性格なので、宮内さんがファンのためにと色々趣向を凝らして尽くしてくれると自分も何かできないかと考えてしまいます。
 今はイベントに参加することもそうですが、1人でも多くの人に宮内さんの歌を聴いて欲しいと思っています。
 だから、こうやってたまにでもブログで何か書くことも一つかもしれませんね。

 宮内さんはいろいろと苦労されてきた方なので、その一つ一つ話される言葉には重みがあり、いつも何かを感じることがあります。

 今回、その中で印象に残ったことは、プロの歌手として精進していたことを例にとり、「歌手として歌手の実力をしっかり磨いていれば、いずれ道は広がり、夢はかなう。」というニュアンスの話をされたことです。

 自分が売れたい、また有名になりたい・・・、そのために権力のある人間に媚を売り、ごまをすって人気が出る人間もいるでしょう。しかし、最終的に残るのは本当の実力のある人間であると言う意味ですね。

 私もこの年齢になって、本当に世の中の汚さを痛感することが多々あります。
 特に、自分の努力をせず、楽して金を稼ぎたい、自分の思うがままにしたいという人間が本当に多いと思います。そのために人を利用し、権力のある人間や会社で言う上司にはきれいな顔をして裏では汚い事をする。真面目な人間は正々堂々と正直な行動をする、それで損をするのは大抵汚いことを言ったり、文句を言ったり、またはごまをするような人間ではないかとつくづく感じます。
 「良い人は早死にする。」なんて、たまに言われますが、それも一理あるような気がします。率直に真っすぐ生きている人ほどストレスは凄いたまるのではないかと感じるのです。

 スポーツ界でも同じ。
 私が指導者を見ていて腹が立つのは、自分が指導している選手で「元甲子園」とか「現役の有名高校に通う選手」なんかを引き合いに出し、いかにも彼らを育てているのは自分だみたいな言い方をする人間です。

 よくチーム紹介何かを見て、「私のチームでは、○○高校に進学した子が●人います。」みたいな訳のわからん紹介をしているチームをよく見るが、「その高校に行った子以外の子は、誇りでは無いの?」と大きな疑問を感じます。
 私が指導した子で中学の世界選抜に選ばれた子もいたが、そんなこと引き合いに出したことなんて一度もない。
 成功者と言うのは、有名な人間になった人ではなく、それぞれの目標を成し遂げて言って自分の夢を実現した人を言うのではないのか?

 私はそんなエリートの肩書なんてどうでもいいと思います。甲子園に出ようが、プロ野球であろうが、一アマチュア選手であろうが、ルールを守り、一生懸命努力をしている選手が報われる土壌を作り上げるのが指導者の役割であると思います。

 自分は、スポーツの実績よりもきちんと約束事を守り、自分だけのためだけでなく周りの協力者の期待にもこたえる為に必死に頑張る選手こそ誇りに思える選手だと感じます。
 しかし、世の中は、「甲子園に出た」とか「どっかの強いチームに所属している」何かで選手の価値を判断し、またそれを利用して売名行為をするようなことが本当に嫌いです。

 私はスポーツの指導者として、子供であろうが、そこそこ一流選手であろうが、夢破れ草野球でプレーしている選手であろうが、真摯に頑張っている、その努力が報われるために、もっともっと勉強して指導者としてのレベルを上げていきたいと思っています。

 そうやって、上辺っ面で自分の価値を上げることより、しっかりした中身を持つために指導者として己自身を磨くことがとても大事だと感じます。

 人としての人間性を最低限の土台として、歌手は歌手として精進し、スポーツ選手はスポーツに精進し、指導者は指導者として精進していくこと、そんな本気の人がしっかり報われる社会であることを願い、自分も日々の活動を頑張りたいと思います。
 だからこそ、そういう人をサポートしたいのです。

 宮内さんのライブでは、歌の良さだけでなく、こういった心を育むことができます。これも大きな魅力なのです。
 宮内さんは日本の裏側のブラジルでも待ってくれているファンがいます。来年はもっと大きな企画もあるそうです。
 自分も一段一段、負けずに、そしてのんびりせず、スピードを上げて、自分の夢を実現していきたいと思います。
 また成長した姿で再会できるように。。。