本日、さいたまスーパーアリーナで総合格闘技「DREAM.14」が開催されました。
そのメインイベントに起用された、桜井"マッハ"速人選手は1Rで敗退しましたが、その試合後に考えられないような言い訳を展開したようです。
「相手の土俵でやるもんじゃなかった。UFCじゃあるめえし」
もともと今回の試合は、通常のリングではなく、ケージ(金網)のリングで戦うことはわかっていた訳であり、それを承諾したうえで彼は大切な興行のメインイベントに選ばれて出場したはずです。
その選手が、試合後に根本的な試合条件を理由に敗戦の言い訳を繰り返している姿にスポーツマンとしての限界を感じます。(スポナビの彼のコメントは、編集されているようですが・・・)
私はスポーツを指導する立場として言わせて頂くと、スポーツマンとして、パフォーマンスを発揮する選手として、その選手が伸びるか、伸びないかのポイントは、「自分の負けを認めることができるか・・・」ということです。
これはとても重要なことです。
人間は失敗することで、成長していきます。
この失敗や負けを素直に認め、反省し、次に生かすことができる人こそ一流のスポーツ選手に近づけるはずです。
試合の敗戦をチームメイトの責任に転嫁する選手・・・
試合の敗戦を他の指導者や保護者、チーム関係者の責任にする指導者・・・
こういう選手や指導者は、どんな良い練習方法があったとしても、どれだけ素晴らしい練習施設があったとしても立派なスポーツ選手にはなりません。
プロのスポーツ選手であったとしても、100%勝つ選手何てまず存在しません。
敗戦の中から常に前に向く方向に持っていけることがとても大切です。
そういえば、ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手はMLBに移籍して、ほとんどまともな活躍ができていません。レッドソックスという強豪チームの援護に助けられているので成績上はいいように見えますが、彼のローテーションを見ると首脳陣からの信用を得ていないことがわかります。
先日の試合でも、キャッチャーの配球について揉め、それ以降、バリテック捕手に変更させておいて、一度は好投したものの先日は5回9四死球という自滅。
それ以前もアメリカの調整法の責任にするような記事を読みましたし、それによって昨年はチームとの軋轢が生じたケースもありました。
松坂投手がこのままMLBで活躍できるかどうかも、言い訳を探さず、メジャーで自分を適応させていくかがポイントになってくると思います。
来年はダルビッシュ投手のメジャー移籍も噂されていますので、意地を見せてほしいと思います。