アーサートレーナーの日常ブログ

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NSCA協会認定のパーソナルトレーナーの資格を所有しています。
スポーツやトレーニングだけでなく、IT関連、旅行、アニソン、特撮ヒーローなど個人的な趣味も含めたブログです。

現在、下記のブログも運営しております。



●ブログ記事(2013年○月○日更新)









Amebaでブログを始めよう!
 この3連休も何やかんやしているうちに終わろうとしています。
 先日、スターバックスのコーヒーセミナーに行ってきました。同セミナーには2回目の参加となり、今回は「フードペアリング」となります。

 「フードペアリング」とは、簡単に言えば、コーヒーと食べ物の相性を学ぶものです。

 コーヒーは酸味が強いものから苦みのあるものまであり、コーヒー豆を買う時には、そのバランスが表示されていることが多いです。
 そして、それだけでなく、コクがあるものと後味があっさりしているものがあります。

 同コーヒーセミナーではスターバックスの多種にわたるコーヒーの中から数種のコーヒーを味わうことができます。
 確かに味わっていると、舌に後味が残るくらいコクの強いものや苦みが強くても後味があっさりしているものなど、コーヒー豆の種類によって様々なものがあることに改めて気付きました。

 フードペアリングでは、スターバックスが勧める2種のフードとコーヒーのペアリングを楽しみました。

 まずは、イタリアンソーセージとチーズのタルティーヌ (コーヒー豆)スマトラのペアリング。

 このスマトラというコーヒー豆は、チーズやスパイスのきいたフードとよく合うらしいのですが、確かにフードを食べた後、コーヒーを入れると「ふわっ」と一瞬スパイスの香り(味?)が発生する感じでした。他のコーヒーだったらどうなるのか試してませんが、何となく言わんとすることはわかります。
 ちなみに、スターバックスでこういったフードのイメージはなかったですが、このタルティーヌはまあまあ美味しかったです。

 次は、ザッハトルテ(コーヒー豆)カフェ ベロナのペアリング。

 ザッハトルテは、言うまでもなくアプリコットジャムをサンドしたチョコレートケーキです。
 このペアリングは、はっきりわかる味わいで、ケーキの甘みがコーヒーと混ざると一気に甘みが増したのがわかりました。
 また、ホイップクリームもつけた状態で食べると今度はクリーミーになる味わいになり、様々な楽しみ方があったのが、ザッハトルテとコーヒーのペアリングでした。

 このようにコーヒーの楽しみ方はそれ単体だけではなく、食べ物とのセットでも色々楽しめることを知りました。

 まあただこんなことを考えながら食べたり飲んだりするのは、逆に神経を使いそうなので(笑)、参考程度の知識として持っておいた方がいいということですね。
 あまりこういう食べ方とか飲み方の深みを知っていくと周りの人達にゴリ押ししてしまう人もいますので、友人とかと行ったら軽く雑学程度に教えてあげるくらいにしておかないとね(笑)

 スターバックスの勧めるコーヒーとフードのペアリングは、下記のHPに掲載しているので、スターバックスへ行く際のご参考に・・・。
 コーヒーに合うフード | スターバックス コーヒー

 後2回セミナーを受けたら、スターバックスのカスタマーコーヒーマスター認定証をもらえるようですので、頑張ります。

 
 桜宮高校の出来事から連鎖反応というか様々なところでスポーツの体罰についてのニュースが報じられています。
 特に女子柔道の集団告発は衝撃的でしたし、その体罰だけでなく言動も酷いものでスポーツの指導者というより一人の社会人としても許しがたいものでした。

 「お前なんか柔道やってなかったら、ただのブタだ。」

 スポーツの指導にこんな発言する必要ありますか?
 本当に話になりません。よくこんな状況でロンドンオリンピックに行けたものですね。


 そんな中、元プロ野球選手の桑田真澄氏があらゆるところでスポーツを説いたニュースを見ます。

 「体罰は一番ひきょう」桑田真澄氏 桜宮高教員ら前に熱弁55分 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

 FNNニュース: 元巨人の桑田真澄さん...

 桑田氏の理論はさまざまなところでお話しされていますが、まず私が感じることは、これは桑田氏の理論ではなく、スポーツを学んだ人の理論だということです。
 私もスポーツの指導に関しては、あらゆる機関で学び、本を読みました。その中で学んだこととほぼ同じことを提唱されているんです。
 何が大事かというと、もともとエリートコースを歩み、理論は度がえしの環境の中、スポーツを行っていた彼が、それらの経験を白紙にしスポーツを学んでいる点にあります。

 だから、よく彼の話を批判する人もいますが、そういう人に限ってスポーツを客観的に考えず、自分が行ってきたスポーツ環境と相対した物事の考えしか持っていない人がほとんどのように思えます。

 「自分は体罰を受けても、耐えてきた」
 「理路整然としない理論の中、野球を頑張ってきた。」

 しかし、時代が進むにつれ、周りは成長し、進歩していきます。
 当然スポーツの世界でも様々な分野で進歩し、情報も提供されていくでしょう。それについていけないというか、自分が行ってきたものと違うからという非常に身勝手な理由で受け入れられないスポーツ指導者がたくさんいるのは、私も少年野球の指導者から今に至るまで強く感じるところです。


 本日、スカパーの無料開放DAYでしたので、たまたまプロ野球ニュースを観ました。

 その中で元広島カープの達川氏が次のような発言をしていました。

 「私は桑田との考えとは反対で、”習うより慣れろ”だった。考えるより体を動かせ。桑田の理論が通じるなら、我々が昔やっていたのは何だったのか…」

 大体、このようなニュアンスでした。

 12勤1休という非常識な練習メニューで数多くの選手を潰してきた(シーズン途中、金本選手以外みな若手になってしまうこともありましたね)監督らしい発言だと思いました。

 「我々が昔やっていたのは何だったのか…」

 この発言こそ、今の野球指導者に多い考え方です。自分のやり方を今の子供たちにやらせることを楽しむ指導者達がどれだけたくさんいるか。。。

 スポーツの指導者は過去の選手としての経験を一旦白紙にし、一からスポーツを学ぶ…、これは非常に大切なことなのです。
 純粋にスポーツを頑張る選手達の力になりたいのなら、まずは指導者自らが学んで、指導者として成長しなければならないのです。


 本日はジャイアント馬場さんの命日となります。(深夜なので日は超えましたが…)
 馬場さんが亡くなられて、もう14年の月日が流れたことになります。
 私がHPやブログを通して、毎年のようにこの命日には馬場さんの思い出を書いていますが、欠かさず書いていることは、やはり今でも馬場さんを尊敬しているからに他ありません。

 今、プロレス界は様々な面で苦境に立たされている状況です。
 新日本プロレスはアントニオ猪木から脱却し、ユークス→ブシロードと企業が経営母体となり、大きく生まれ変わり、また昔と違った形でプロレスを充実したコンテンツに育てつつあります。
 またDDTのように多角的な経営で軌道に乗っているプロレス団体もあります。

 しかし、馬場さんの遺伝子を持つと言われている(私はそう思わないが…)ノアは内部がバラバラで主力選手の退団により苦境に立たされています。
 そして、馬場さんが創った全日本プロレスは計画倒産が噂されている有様です。まあ今の全日本プロレスは完全にジャイアント馬場の名前を消し去っているので、どうでもいいですが。先人を偲ぶこともできない人間味の無いような人達が経営しているような団体は滅びるでしょう。

 私がどうしても残念なのはプロレス界自体がジャイアント馬場さんという偉大な方を偲ぶことができない世界になっているところです。せめて何かしらの思い出話などがあってもいいのではないかと思うのは勝手だろうか・・・。

 近年はブログをするレスラーも多くなりました。
 以前の全日本プロレスを感じさせてくれるレスラーのブログを巡回してみたら、

 ジャイアント馬場さん:渕 正信オフィシャルブログ - 酔々ブルース

 和田京平レフリーはブログで「馬場さんの命日はハワイで過ごす」と記されています。

 ハワイヽ( ´ー`)ノ:和田京平オフィシャルブログ - カウント2.9

 まあ、どうでもいいが、一応ターザン山本も少し語っています。

 プロ格コラム | 今日、1月31日はあの馬場さんが亡くなった日なのだ……【ターザンカフェ】


 私はジャイアント馬場さんの誠実さが大好きでした。
 それは馬場さんの弟子のレスラーにも感じられ、その誠実さがリングの上に表現されました。
 何よりそれを感じたのは、相手レスラーの特徴を生かしながら試合を成立させるところでした。
 そして、それを何より表現できたのが、今年の5月に引退する小橋健太選手でした。
 同世代の三沢、川田、田上に留まらず、ハンセン、ベイダー、ゴディ、ウイリアムス、エース、パトリオット・・・中々名勝負に成立しにくい外国人選手相手にでも素晴らしい試合を繰り返しました。
 相手を生かし、そして勝つ・・・それが馬場イズムだったのだと私は思います。

 仕事でもそう、周りの仕事仲間を生かさなければ組織は成立しません。お客さんの立場を考えて、少しでも相手の利益になることを考えなければ信用は生まれません。そういうことを馬場さんを通じて学ぶことができたのは、私にとっては財産です。

 社会の中に埋もれていると、自分の利益だけしか考えない汚い人間たちがたくさんいます。
 昨今の体罰問題しかり、それを取り締まるどころか隠ぺいする人間たち、そして仲間の死より自分たちのクラブ活動を優先するような同志、保護者。

 人間は人の生き方、態度、行動で学んでいくものだと思います。
 ジャイアント馬場さんはそれをみせてくれる人でした。
 私がプロレスファンとして誇りに思うこと、本当によかったと思うこと、それはジャイアント馬場さんを知ることができたことです。
 これからも汚い社会に心が乱れそうになった時、馬場さんを思い出せる環境があればと思います。

 くだらないマスコミに作られた偽善者のようなスポーツ選手はたくさんいます。
 そういう人間が偉人伝記みたいな形で子供だましに使われてるケースにうんざりしますが、馬場さんのような方こそ、これからも伝えていかなければならないですし、そういったエピソードはたくさんあるはずです。
 そんな話を、どうか馬場さんから教えを受けた人達に語り継いでほしいと思います。

 
 今回は馬場さんの試合より何となく人生を見てみたいと思う。
 YOUTUBEに画像は悪いが、「知ってるつもり」の動画があったので是非ご覧ください。

 
 
 プロレスラー、小橋健太選手の引退試合の日が、2013年5月11日(土)に全日本プロレスならびにノアの聖地であった日本武道館に決まりました。

 改めて引退試合の日時が決まり、いよいよ本当に引退してしまうのだと感慨に耽ってしまいます。

 引退興行はどのような形で行われるのか、様々な憶測がありましたが、最終的に小橋選手と昨年まで所属していたプロレスリング・ノアとの共同開催となりました。
 正直、多くのトラブルを抱えたノアとは関わって欲しくありませんでした。そもそも、小橋選手の引退興行という超プレミアがつく大会を開催するならば、何も昨年に契約を切らなくてもいいはずです。だから、正直いい気はしませんが、また一方の考えでは、小橋選手自身、ノアに残った選手たちのために決断したのかもしれません。

 また、先日発売になった『プロレス 暗黒街』にも記載されていたように、小橋選手個人では日本武道館を押さえることができなかったののかもしれません。

 理由はともかく決まった以上は、素晴らしい大会になってもらいたいと思います。
 先日ノアを離脱した秋山選手達も参加すると思いますが、ノアが絡むことの影響が無ければいいですが…。

 武藤選手、蝶野選手、鈴木みのる選手なども参加してほしいですね。
 鈴木選手なんか小橋選手復帰戦では常に花を送っていたり、先日の引退発表の時は小橋選手への思いをブログに書いたりしてましたからね。

 それ以外にも全日本プロレス時代にゆかりのある外国人選手、スタン・ハンセン、ベイダー、そしてジョニー・エースなどが来場してくれたらうれしいです。


 私は何とかして武道館へ足を運びたいと思います。
 ただ、チケットが入手できるかどうか・・・。

 小橋選手が腎臓ガンから復帰した試合、チケット発売開始の時間に電話したら既に売り切れでした。
 あの時はノアの事務所に電話して何とか入手できましたが、今回はどうなるのか不安です。


 私が大好きだったジャイアント馬場さん時代の全日本プロレス。
 ジャイアント馬場さんもジャンボ鶴田さんも三沢光晴さんも引退試合が行われないまま、お亡くなりになられました。(鶴田さんはセレモニーのみありましたが…)
 せめて、小橋選手だけでも盛大な引退試合にしてほしいと願っています。


 今日はジャイアント馬場さんの誕生日です。
 生きておられたら75歳だったんですね。それほど月日を重ねたということです。
 その日に小橋選手が引退試合の会見を開いたのは、ただの偶然だったのだろうか・・・。
 先日、大阪の桜宮高校におけるスポーツ部の指導者による体罰による出来事は、スポーツを頑張る選手に対してあまりにも居たたまれないものでした。

 同学校には、昔私が指導に関わった少年野球チームの子も通っていた学校なので驚きもありました。

 この学校については、いちいち何か論じるつもりはありませんが、スポーツ現場において体罰によってスポーツ能力が上がるなんてことを考える指導者がいること自体、許せません。
 また大きな問題として、そんな指導者にチームを任せる管理者も同様に許せないものであり、そういった指導者とわかっているならそれに子供を預ける親にさえ疑問を感じます。

 簡単な話、選手への指導に暴力を利用しないといけない指導者は自分の指導力が無いということです。選手が上達しない、結果が伴わないのなら、指導者としてまずは自分の力を見つめなおし、何か違う方法はないのか指導法を模索するのが当然でしょう。

 人は失敗を繰り返し、成長していきます。
 特に青少年期は自分で失敗し、悩み、試行錯誤を繰り返す・・・その過程の中で様々なことを学ぶのであり、反省のない選手へはそれを促すのが指導者の役割です。

 チームの結果が悪いと困るのは選手でしょうか?だから、暴力を振るうのでしょうか?
 いや、チームの結果が悪いと困るのは指導者自身でしょう。それを商売にしており、勝ち負けで評価される立場は学生ではなく、指導者であり、その焦りが暴力に繋がるのかもしれません。
 きれい事を並べ、「選手のため・・・」等と言って、暴力を振るう指導者はただの自分勝手で卑劣な人間です。本当に許せません。

 こういった指導者への選手の反発は、後輩への八つ当たりなどにも発展する恐れもあり、重ねて言うなら彼らが大人になって指導者になった時、同じような人間になる可能性も高いです。
 もし自分の子供がそんな大人になり、自己満足だけで人を傷つけるような人間になったら親としてどう感じるでしょうか?
 だからこそ、このような指導者は社会が許してはいけないのです。

 指導者の資質は暴力じゃなくても、よく観察をすればわかります。

 例えば、私が少年野球の指導者をしていた時、多くのチームを客観的に観察していましたが、指導中に多くの大人達がたばこを吸いながら子供に指導しているシーンを観てきたことか・・・。
 子供への指導、ミーティング中にたばこを吹かしながら指導する大人たちを見ただけでも怒りを感じたものです。

 体罰に疑問を感じるスポーツ選手やその保護者の方々は、自分たちの周りで今回の出来事のような指導者がいれば、それは絶対に許してはいけないものです。

 
 最後に今回の事件も合わさってか、一部で下記の動画が話題になっております。

 

 これを見て、人間として何とも思わないですか?
 こんなバカが子供のスポーツを指導していると思うと怒りを感じないですか?

 もし自分たちの学校やクラブでこのような人間を見たら、大きな怒りを持って抗議活動すべきでしょう。
 大きなトラブルが起こってからでは遅いのです。
 行政の人間は信用してはいけません。周りの人達で大きな輪となって立ち向かうべきだと思います。
 
 それは今被害を受けている人達だけのためでなく、今後も同じ被害を受ける人も出てくるわけですから。


 2013年を迎えまして、今まで休会していたゴールドジムでの筋力トレーニングを再開しました。
 昨年まで非常に忙しい毎日であった中、余裕もなく、まともな筋トレをできずじまいでしたが、今年から改めてゴールドジムでのトレーニングを再開しました。

 年始は色々と忙しかったので、本日からトレーニング開始となりましたが、以前のような日常が戻ってきた・・・というような感覚になり、うれしかったです。

 ベンチプレスをするのも、いつ以来だったでしょうか。
 やはり、やりがいというものを感じながら汗をかかせてもらいました。

 まずは定期的に通い、トレーニングの感覚をもどしながら、近年たるんでいた体型を改めていきたいと思っております。

 ある程度、落ち着いてきたら、何かスポーツも始めたいと思っています。

 いろんな意味で今年は頑張らないといけません。
 年齢を理由にアグレッシブさを無くさないように気をつけないと・・・
 本日は新日本プロレスの東京ドーム大会があり、予定が無かったらPPVを観ようかなと思っていましたが、今日は皆の予定があった日となった為、久し振りに旧友を集めての新年会となりました。

 38歳という高齢となり(笑)、なかなか皆が集まりにくい年齢になりましたが、その中でも正月に皆で集まって昔のように楽しめるのはとてもうれしいものです。
 久し振りに会っても昔となんら変わらず、楽しい雰囲気になれるのも旧友との間だからでしょう。

 昼はかなり久し振りにプレイステーション2を出してゲームをしましたが、コントローラーが1つ壊れていたことを忘れてて、3人でしかプレイできなくて、す、すまん・・・。
 またいつの機会になるかわかりませんが、今度は久し振りに皆さんでファイアープロレスをしたいですね。その時に私が使用するレスラーは、もちろんジョニー・エースです(笑)バックを取られたら、エースクラッシャーで返します。

 1つコントローラーがつかえなかったため、私はゲームに参加できませんでしたが、名前入力の「メリ…」では笑いが止まりませんでした(笑)
 伊藤明夫が昔、ノック中に帰ってしまった時もそうでしたが(笑)、柴じいも新ちゃんも見て見ぬ振りをするのが上手いものです。

 夕食後のカラオケも含め、昔みたいに時間があったら思う存分楽しめましたが、少しだけでも時間を共有でき、いい年明けとなりました。

 また皆で集まる機会を作りたいですね。

 それでは、この後、TOEICの勉強をして寝ます。
 今年も皆さん、目標に向かって頑張りましょう!
 
 さて、大晦日のプロレスなのか格闘技なのか、よくわからない団体IGFのメインイベント、藤田和之VS小川直也の試合を観た感想でも…。

 私はその試合だけ、テレビで観ておりました。
 正直、試合内容には興味が無く、ただどんな試合になるのかな…みたいな気分しかありませんでした。

 試合自体に興味がある方は、YOUTUBEで上がっている動画でも観て下さい。(消されると思うが…)

 

 

 推測でしか物事を見れませんが、プロレスだったにしろ格闘技だったにしろ、プロレスならブックが、格闘技だったらルールが決められていたものを小川選手の都合でそれが変わっていくことで、猪木と小川の二人が共謀していたことを藤田選手が察知したために、最後藤田選手がぶち切れしていたのかな…と感じました。

 藤田選手がコーナーに押し込むと不自然にレフリーが大挙して現れる。

 格闘技の経験はないのでよくわからないが、グローブを外した際、藤田選手はバンテージを巻いていたが、小川選手はまったく何もしてなかった。
 さっきは必死にレフリーが大挙して現れたのに、この状況をレフリーは止めない。

 試合中、藤田選手は小川選手の裏を感じ取ったので、試合中もイライラしていたのではないかと思います。

 その中でも素手で殴っている時は、小川選手のガードした腕を殴っていたので冷静さは、まだあったのかもしれません。しかし、すぐにレフリーも止める(小川選手を傷つけないためかな?)ので、一気に不満が爆発したのかな?

 
 アントニオ猪木を知っているファンからすると、こういうハプニングが好きなのかもしれません。
 ただ、お客さんからお金をもらっている以上、一般のファンが納得する…というより、きちんと勝負をみせるのが団体の役割だと思います。(まあ、そうなると小川選手がオファーを受けないか・・・(苦笑))
 やはり、故意で試合をきちんとさせない、こんな最低な試合はリング上で行うべきではないと思います。


 後、もう一つ気になったのは、注目の一戦ではあったのですが、全く声援が無かった点。
 一部では、石井選手の判定へのブーイングが一番大きかったと言われてました。(あの試合もひどかったが・・・)

 試合カードは注目でも、どっちかに絶対勝ってほしいと願っているファンが少ないのが原因であり、それが今のプロレス界の問題かもしれません。

 やはり、プロレス界には絶対的なベビーフェイスが必要ですね。小橋健太選手は、その典型的な例だと思います。
 昔のプロレスのように、日本人VS外国人というわかりやすい構図が作れなくなってきましたから、それも原因かもしれませんが…。


 そういう意味では、今度の新日本プロレス東京ドーム大会の棚橋VSオカダ、中邑VS桜庭は、盛り上がりそうですね。
 2013年となりました。
 新年明けましておめでとうございます。

 昨年、特に10月以降は今までにないことが色々あり、大きく変化する1年となりました。
 これを機に今年は大きく自分の生活環境が変わっていければと思っております。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 大晦日は、ほとんど「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を観ていました。
 そして、ちょこちょこBSフジで放送していた格闘技(プロレス?)「INOKI BONBAIE」を観ました。

 ダウンタウンの方は、もうだいぶ飽きてきたので適当に見ていたのですが、ただ笑いの仕掛けがどこに出てくるのかわからないので、目が離せないため、ネットをしながら見ることはできず、ブログの更新や他へのコメントなどできませんでした。
 正直、今年もワンパターンだったのであまり面白くありませんでしたが、下記は面白かったです(笑)

 ○長州力と天龍源一郎の滑舌の悪さ
 ○東幹久の謝罪文とタイキック
 ○ジミー大西と田原総一郎の対談

 水木一郎アニキは事前に少しだけと聞いてたので、何となく最後に驚かすだけかなと思ってたら、その通りでした。笑いの方に絡むのも少し期待していたのですが…。

 面白い番組なのですが、どうしてあの変なお下劣対決と芸人の私生活の暴露だけは見ていて気分が悪かったです。あんなことしなくても面白い仕掛けはたくさんあるのに…。


 猪木のIGFについては、また後日かければ…。
 藤田選手も小川選手も基本プロレスができない選手。(技術が未熟?)そこに猪木が手を加えた(?)から無茶苦茶な試合に。。。
 本当に最低の試合でした。


 紅白歌合戦だけは一切見てません。
 国営放送のくせに、プロダクションのごり押しでいかにも日本を代表するアーティストのように放送している最低な番組。
 
 ほとんど知名度の無いアイドルも出てたが、何でそんなグループが出れるのか?
 毎年同じ歌しか歌わない(今年活躍してない)演歌歌手が何で出てるの?

 どんな力が裏で働いているかわからないが、こういう企業(プロダクション)との利害関係で情報操作する日本のマスコミがスポーツ界も含め、私は大嫌いなので、ちょっとでもチャンネルを変えると気分が悪かった。


 テレビを見たらすぐに寝て、今年も朝から動き出しております。
 今年は昨年以上に大きな一年にできれば…と思っております。

 本日は、私が応援する歌手、宮内タカユキさんのライブに行ってきました。
 今年の年末は、28日から今日まで4連発で忘年会?という感じで、夜は外出ばかりしている状態でしたが、私自身の今年最後のイベントとなります。

 宮内さんのライブは毎年、年末に大阪で行われることが恒例行事となっておりました。
 ですので、ずっと参加し、宮内さんの歌を堪能し、宮内さんを含めライブに参加した方々と年末のご挨拶を行い、一緒に参加した友人と食事をして終了する・・・ということが恒例となっていた訳です。

 ただ昨年も行われるはずだった年末ライブが宮内さんの体調不良により延期となり、最終的に今日が2年ぶりのライブとなった訳です。
 宮内さん自身もまだ完全に回復されたわけではありませんが、全国のファンのために今年1年精力的にライブを行われ来た総決算が今日のライブとなった訳であり、大阪のファンも2年ぶりに待ち焦がれたライブとなった訳です。


 今日のセットリストは、こんな感じでした。
 記憶の中なので、間違ってたらすいません(笑)


 【仮面ライダーBLACK RX コーナー】

 1.仮面ライダーBLACK RX - オープニング主題歌
 2.光の戦士
 3.運命の戦士
 4.誰かが君を愛してる - エンディング主題歌

 【アニメソングコーナー】

 5.流れ星 銀 - オープニング主題歌
 6.レッドリボンアーミー
 7.グレートデビル・エクセリオン
 8.目覚めよ!裁きの名を示せ!!
 9.最強勇者ロボ軍団
 10.ビデオ戦士レザリオン - オープニング主題歌

 【超電子バイオマン コーナー】

 11.超電子バイオマン - オープニング主題歌
 12.挿入歌メドレー4曲
 13.バイオミック・ソルジャー - エンディング主題歌

 【戦隊ヒーロー挿入歌 コーナー】

 14.輝け!フラッシュキング
 15.銀河の王者ギンガイオー
 16.侍変形!ダイカイオー
 17.ゴセイナイトは許さない
 18.海賊(つわもの)たち~宇宙海賊のテーマ~

 19.特警シリーズ主題歌メドレー
    ○特警ウインスペクター
    ○特救指令ソルブレイン
    ○特捜エクシードラフト

 【アンコール】

 20.今日のおれからあしたの君へ
 21.仮面ライダーBLACK RX


 こんな感じだったと思います。
 別にコーナーを設けて行っていた訳ではありませんが、自然な感じでこういうくくりになっていました。

 まず今回のライブで気になっていたのは正直なところ宮内さんの体調面でした。
 もちろん、本調子とはいかないようでしたが、ライブが進んでいくにつれてどんどん元気になられていたように感じ、しっかり歌われておりました。
 話もしづらそうなところもありましたが、曲の合間には数多くのジョーク(笑)も交え、終始とても楽しくライブが進行していきました。

 今回、個人的に一番印象に残ったのは、今まで何度も聞いているはずの「仮面ライダーBLACK RX」の主題歌でした。
 言うまでもなく宮内さんの代表曲ですが、ここ最近仕事などで多くの人と知り合っております。その中でも20代~30代が多いのですが、この曲はほとんどの人が知っています。
 当時、子供の頃から同番組を見ていた人、そして再放送されなくなった世代でもビデオでRXを見た人…。
 仮面ライダーシリーズは、このRXが終わってから、テレビシリーズでは「クウガ?」が始まるまで長期間の空白がありました。この期間の子供にとっては、「RX」が(テレビシリーズでは)最新であるため、ビデオなどで見ていた人が多い訳です。だから、カラオケとかで僕が歌うとみんな懐かしがるんですね。
 この2年間、それを実際感じ取っていた中で、改めて宮内さんが歌う「RX」を聴いたら、やっぱり感動する訳です。

 宮内さんを知らないが、「RX」の歌は知っている人が数多くいます。そういう人達が、宮内さんの生歌なんか聴くと感動するのだろうな・・・という感覚が芽生えていたのです。
 ライブでは普段聴けない歌を聴けると印象に強く残るものですが、宮内さんが体調を崩された後、改めて思うことは、この「仮面ライダーBLACK RX」を昔のように純粋に聴けることへの喜びでした。

 今日なんかも、アンコール後にもう一度「仮面ライダーBLACK RX」を歌ってもらえましたが、その時は全員立ち上がって全員で熱唱していましたね。凄い盛り上がりました。
 最後もそのままスタンディングオベーションで宮内さんの退場を見送るファンのみなさん、そしてライブ終了後、出口でファン一人一人と握手をしてくれる宮内さん、こういった瞬間も含めて、心と心が通じ合う最高のライブとなった訳です。

 宮内さんがまだ完治されていない中でも、こうやって姿を見せてくれて歌ってくれること、そしてそれを心から応援するファンがいるからこそ作り上げられるライブであり、盛り上がった空間だったのだと思います。

 常連のファンの皆さんと声を掛け合い、感動を分かち合える瞬間もとても素晴らしいものです。また来年も様々なイベントで喜びや興奮を分かち合えれば幸いです。

 そして、宮内さんにはくれぐれも体調を最優先にして頂き、その中でまたイベントで多くの歌を聴かせて頂きたいと思います。
 体調が良くなられた時は、最後の特警シリーズの主題歌をすべてフルコーラスで歌って頂ける時だと思っております。

 年末の「宮内タカユキ ライブ」は歌だけでなく、そういった全てを含めて最高の一年の締めくくりですね。

 宮内さん、杉浦さん、常連ファンの皆様、ありがとうございました。皆さん、よいお年を迎え、また来年皆が向上していける1年になれたらいいですね。
 来年も宮内さんのイベントに多く参加できるよう、私も毎日を頑張ってまいりたいと思います。