一昨年9月静岡県牧之原市、園バスに置き去りになり熱中症で亡くなった三歳の千奈ちゃん、、
今日、静岡地方裁判所で被告人に判決が言い渡されました
そして裁判長が声を詰まらせ説論しました、、、
國井裁判長は「(被告)2人の仕事は、(本来)子どもの未来を担う素晴らしい仕事、それだけに人の命を預かる責任は重い。千奈ちゃんが生まれた意味として、両親を不幸にするために生まれてきたわけではなく、幸せにするために生まれてきた。そして、そのうえで、今回のような事件の教訓になるために生まれてきたわけでもない」と時折、声を詰まらせながら、説論しました。
いろんな事件があるたびに、「これを教訓として」等言われることがありますが、
本当に本当に、千奈ちゃんは、
そんなことのために生まれたわけじゃない・・・・・・・
千奈ちゃん辛かったね
ご遺族の皆様には改めてお悔やみ申し上げます