陽春の、のどかな田園風景が広がる石岡健康センターで、ゴールデンウィーク初日の4月28日午後6時より、スーパー小学生歌手、東亜樹ちゃんの歌謡ショーが開かれました。
石岡健康センター
春らしい、淡い水色のドレスで登場した亜樹ちゃん。東京ラプソディーを軽快なリズムで唄いあげ、東亜樹歌謡ショーのスタート。
次に、6月14日CD発売予定の東京五輪音頭2020を、竹島まりさんの名司会により、ご披露。この東京五輪音頭2020は、石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんが歌い、昨年、発表されました。
続いて、松原のぶえさんの蛍、チョウヨンピルさんの母影、懐かしい小畑実さんの湯島のしら梅を熱唱。このとき感じたんですが、声量に安定感した余裕が感じられ、声に、より深みが増したような印象をうけました。発声法を変えたんでしょうかね?
亜樹ちゃんと、ぴったりと意気の合った竹島さんの名司会。
ユーチューブで、一日の視聴回数2千回を越した、美空ひばりさんの竜馬残影。思わず日本一の掛け声が、口をついてしまいます。
弦哲也さん作曲、石原裕次郎さんの北の旅人、日本歌謡史に輝く、三橋美智也さん星屑の街、ラスト曲は、アジアの歌姫、テレサテンさんのために作曲され、北原ミレイさんが歌っている忘れないで。
アンコールにこたえて、五木ひろしさん作曲 九頭竜川を熱唱。近くに座っていた年配のご婦人が、感極まり、ハンカチで涙をぬぐう姿に、わたしも、思わず目頭が熱くなりました。
亜樹ちゃんの可愛いいイラストいり色紙に、亜樹ちゃんのサインを頂きました。ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・つづく