レディプレジデント~大物 27話 | 癒整庵☆Autanaのブログ

癒整庵☆Autanaのブログ

趣味のよさこいのことや、仕事のこととか色々と感じたことなどを書いています。
よろしくお願いします♪

あと数話で最終回の、「レディプレジデント大物」


今日は、27話(大統領弾劾の危機)

あらすじ~

 大統領に就任したヘリムはテサンとミン代表に連立内閣への参加を提案するが、テサンは拒否する。やがて、韓米首脳会談に臨むヘリムに、中国領海内で韓国の潜水艦が座礁し20名の乗組員が艦内に閉じ込められているという報が入る。ヘリムは一人中国に乗り込み、中国首相の前で跪いて協力を要請する。テサンは屈辱外交であり国を戦争の危険にさらしたと、ヘリムの弾劾訴追案を出す



ヘリム大統領は、国のために国民を死なせることは出来ないと、中国と掛け合い、座礁した潜水艦の乗員の救出に全力を尽くす。

それにより、ヘリム大統領は、国を危険にさらしたと、テサン(与党)から弾劾訴追案を出される。

テサンは、国を危険にさらしたのだし、弾劾訴追案も正当な手続きで行われたと、強硬な姿勢を見せるのだけど、

国民の声は、70%以上が、ヘリム大統領を支持していた。

そして、弾劾訴追案は棄却されるんだけど…。


そのテサンの姿に、日本の内閣や国会の姿を重ねたよ…。

自分達の感覚が正しいと動き、「国民の声」をまったく聞いてない…。



ヘリム大統領は、「国民のみなさんは、ムチを持って下さい」と言っていた。


ヘリム大統領のような首相や国会議員が先頭に立って欲しいものですねぇ。



私たち国民も「ムチ」を持って、国を正していかないといけないね。