ワンちゃんをお家に迎えたら!
というテーマで書いてみようと思います。

そうは言っても実際に注意すべき点や、やるべき事は多岐に渡りますので実際に書くのはほんの一部になります。
先ず、ワンちゃんは、24時間、自分の価値基準で様々な事を學習していくという事を理解して下さい。
例えば、多くあるケースとしては…
ペットショップやブリーダーから家に来てすぐにワンワン吠えている子犬はあまり見かけません。
そんな中…
家に来てから1時間かも知れませんし…
家に来てから2日目の晩かも知れません…
ワンちゃんが何かの拍子に
「ワン!」
…と、ひと声吠えます♪
その時です!
初めて聞く我が子犬の鳴き声に
「わー!ウチの犬が吠えたよー!o(^o^)o」
…と、
テンション高めに喜ぶ(子供?奥様?旦那様?)がいらっしゃいます。
そうしますと…
子犬のファーストインプレッションとして…
「おっ!この家の人は自分が吠えると喜ぶのか!(U^ω^)」
子犬の脳には吠えたら喜ばれた!
という情報がインプットされます。
人間もそうですが…
最初に入ってきた情報を信じ込見やすいという脳の仕組みが有ります。
これをしてしまうと…
ワンちゃんに吠えグセが付いてしまい…
後々、しつけをするのが大変になってしまいます。
これと似たケースで…
ワンちゃんを家の中で自由にさせていて…
氣が付いたらワンちゃんがテーブルの脚をガシガシ噛んでいた!
…と、いうケースが有ります。
これも...
ワンちゃん自身の体験としては、
「あぁ~!暇だなぁ~」
(テーブルの脚を見つけて)
「なんだ?これは?」
「ちょっと噛(カジ)ってみるか!」
「なかなか噛みごたえがあるな!」
「だんだん楽しくなって来たぞ!」
…と、
ワンちゃんの脳には「快」の情報としてインプットされます。
ワンちゃんの頭の中に
1度「快」の情報としてインプットされたものを
しつけと称して「ダメ!」…と、教えるのも...
1度、「快」の情報で入ってしまったモノを覆すのは、なかなかの手間がかかってしまいます。
このような事が…
ワンちゃんを飼うと日常の中の色々な場面に潜んでおります💣️
ワンちゃんの脳に「快」とインプットされる前に
テーブルの脚を噛んだら「イケナイ!」と指導しなけばなりません。
このような観点から
人間がしっかりと見ていられる時以外はケージの中に入れて置くことが肝要です。
実際、子犬は多くの時間を寝て過ごします。
人間が見てあげられる時に自由にさせてあげて家の中のルールを教えてあげる必要が有ります。
まだまだ書き足りませんが
今日はここまで(^^)/
ここまでお読み下さりありがとうございます。
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