晴天。以前から興味のある大内宿へ。

途中、これもまた以前から行ってみたいと思っていた二岐温泉大丸あすなろ荘に立ち寄った。

大丸あすなろ荘といえば、日本秘湯の会会長の温泉宿だ。

まずは内湯で体を洗い、隣の露天風呂にも入浴。

一旦服を着てから外へ。

自噴岩風呂に入ろうと湯小屋へ向かうも、カップルの女性の方が小屋に入った後連れの男性が入口の前で突っ立てるので、入っては行けない空気だ。

諦めて、川沿いの露天風呂に向かった。

この風呂、よく雑誌などで見る例の岩風呂でした。

丸い湯舟は二つ。奥の方が熱い。

川のせせらぎに耳を澄まし、木々の緑に眼を癒しながらの入浴は心地よいのだが、一つ残念なのはアブが煩わしい事。

露天風呂を上がると、湯小屋で先程のカップルにまた遭遇。

今の時間は男性用なのに。こいつら何考えてんだ?

それなら自噴岩風呂は空いているかも、という事で早速向かった。

甲子温泉以来の自噴岩風呂。湯舟の底から湯が湧いているようだ。

熱い、熱くて浸かっていられない!

あえなく終了。

大内宿へ車を走らせた。
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今日も晴天。

朝食は7時からなので、その前に散歩にでた。

宿の脇から栗駒山頂まで登山道が通っている。

2キロ位のところにある昭和湖まで行ってきた。

昭和湖は昭和19年の栗駒山の噴火により出来た。

当時はコバルトブルーだったらしいが、平成8年の地震で乳白色に変色してしまったようだ。

辺りは硫黄の臭いが漂っていた。

山からの眺望はとても素晴らしかった。


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郡山から約4時間。

一関インターから厳美渓を過ぎ国道を行く。途中、地震の影響で通行止めとなり、迂回路が数キロ続く。

標高約1200㍍の県境の山頂にホテルが二軒建っている。

岩手県側に今晩から二泊する須川高原温泉、秋田県側に栗駒山荘がある。

初めて「自炊部」に泊まる。
最初に案内された部屋はかび臭かったので、別の部屋に替えて貰った。確かに綺麗ではないが、思っていた程ぼろくもなく、普通の旅館と変わらない。違うのは部屋に台所、冷蔵庫、食器棚がある事。

自炊部と言っても、食事は600円で食堂で食べられる。

夕食はご飯、味噌汁にアジのフライ、野菜など薄味でボリュームはあまりない。老人向けかも。

食後、露天風呂へ。

宿から一度外へ出て、露天風呂の建物へ歩いて行く。
湯舟はかなり大きい。

目の前の岩から源泉がかけ流されている。

色はエメラルドグリーンと水色の中間みたいな感じの硫黄泉。

ラッキーな事に、この広い露天風呂を独占できた。

風呂上がり、宿の向かいの駐車場から夕焼けを眺めた。

爽やかな風に吹かれながら眺めた、秋田県側にある栗駒山荘の背後に沈む夕日は美しい風景だった。

周りには写真を撮っている人が一人や二人ではなかった。
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