息子の首がすわったころから、お風呂の中でガーゼを口の中に入れてきました。
いずれくるであろう『歯磨きイヤイヤ』に備えてです
最初は一瞬。それからだんだん長く。
離乳食を始める前からは、歯磨きを歯茎に当ててブラッシング。歯が生えてきてからも特にトラブルなく、歯磨きをしてきましたが、
1歳を過ぎたあたりから急に嫌がるようになりました
泣き暴れて全力で拒否するように
我が子にもついにこんな日がきたんだなぁ
よーし、また歯磨き大好きにさせるぞと意気込みわたしがやったこと
まず歯磨きのお歌は定着させていたので、
息子はわたしが歯磨きの歌を歌うと一緒に口ずさんで自ら歯ブラシを口の中に入れることはできました。自分で入れるのは良いのですが、
でも仕上げ磨きを嫌がるんですね。
自分で磨いたあとは、わたしが息子の体を倒して大きく口を開かせるのですが、この時に息子はギャン泣きで嫌がったのです。
わたしは息子のお気に入りの15秒程度の歌を歌って息子の口が開いた瞬間に歯ブラシを突っ込んで、一瞬前歯を磨きました。
息子はその一瞬を全力で嫌がり大暴れ
わたしはこの一瞬で歯磨きを終了させました。
『上手にできたね〜』と言葉を添えて
一日目はこれで終わり。
ニ日目は朝ごはんのあと、同じようにまずは本人の気が済むまで歯磨きをさせて、
仕上げ磨きの時には息子の好きな例の曲を歌い、息子の口が空いた瞬間に前歯を昨日より若干長く磨き、
またも一瞬で『上手にできたね〜』と褒めておしまい。
その日のお昼ご飯はこの【一瞬】をまた少し長くして、夜ご飯のあとにはちょっと長めにしてみました。
そして三日目からはまた以前のように上手に仕上げ磨きをさせてくれるようになりました
いつまで続かな〜と思っていましたが、今回はこんな感じで嫌がることがなくなりました。
またいつかのタイミングで嫌がる日がくると思うので、その日を楽しみに歯磨き🪥していきます