こんにちわ、ふじこです。
私は子どものころから漠然と
太っていることはいいことではない
という認識でした
太っている人を下に見ていました、はい
小学生のころ同級生の男の子が
「身長-110より体重が大きいとデブ」らしいと
話していました
彼は学年トップの頭のいい子で
私も『え!!そうなんだ!!」
って思いました
当時身長-110より重かったので
『私はデブなんだ。。。」と思って悲しい気持ちになりました
実際、背の順で断トツ一番前だったので(140cmなかった?)
身長-110より小さかったらヤヴァイです。
今ならわかりますが
中学に入って身長が伸びた割には体重が増えなくて
BMI18くらいでした
周りに細い子がいっぱいいたので
自分が細いとは気付かなかった
普通くらいだと思っていました
でも太っている人は見下していました、はい
高校生になり、太ってきてしまい
やばい!!!ってなって
無理なダイエットをしてしまい
逆に太ってしまいました
もちろん、太っていることはいいことだとは思っていませんので
自分を否定し続けました
自己肯定できない。
実際、太ってても痩せてても
私の考えは変わっていません(書いてある通り)
果たしてなんで太っていることは悪いことだと思ってしまったのか
考えると、やっぱり親の影響があるのかな、、、って
”親のせい”みたいな言い方はしたくないですが
細いと褒めてくれる親だったので。。。
(太ってても痩せろとは言わないのですが)
記憶をさかのぼっても
褒めてもらうときは見た目を褒めてもらうことが多かった気がします
顔がかわいい(兄弟の中では)とか、細くてスタイルいいとか、
見た目じゃないけど運動得意とか
(この運動得意も太ることで苦手になってしまったため、太るといいことないと感じました)
勉強しない、わがまま、自分の意見はっきり言わない
みたいな性格的短所はよく指摘されましたね笑
親というか、他人からの影響は大きいんでしょうね
0の知識で生まれてきて
他人から知識教えられるわけですし(?)
といってももういい大人ですから
自分の良さは自分で見つけて
他人と比べないで
自分を肯定できたらいいなと思う日々です