日本 vs オランダ 0-1 ”次”が見えた夜。 | Austinite Journal

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日々の事。 楽しいことも、辛いことも。人生を愉しんだ、そんな記録を。

マスコミの評価は「惜敗」。

それは概ねあっていると思う。
善戦していた。特に前半は点をとってもおかしくなかった。

松井の右サイドはちゃんと相手を崩せていたと思う。
ファンブロンクホルストは完全に足にきて、ついていけていなかった。

失点のシーンは…もう少しDFが詰めておいてほしかった所だけど、正直、仕方がない。
スナイデルは今期インテルを45年ぶりのCL優勝に導いた人物。
あのキャノンシュートを打たれたら(打たれないようにする努力は必要としても)
後は祈るしかない。

川島は良く反応していた。
もっと点が入ってもおかしくなかったのに、あれだけ緊迫感を残せたゲームになったのは
川島の貢献度が非常に高いと思う。完全に正GKとしての地位を確立した。

阿部、長谷部も献身的なプレーが目立ったし、
遠藤も低いクロスで相手にとって怖いボールをちゃんと上げられていた。
大久保は、、、やはり空まわっていたが、パワフルだったのでOK。

辛かったのは…
俊輔。残念ながら、今の俊輔のパフォーマンスでは、今の代表には要らない。
それが彼の調子によるものなのか、衰えによるものなのかはわからないが。

正直、全く機能していない。むしろ、彼が中途半端にボールを溜めることにより、
流れが悪くなっている。そこは溜める所ではなくワンタッチもしくはノータッチで
創造性の高いスルーパスを出すべきポジション。もしくは、松井の様に
縦に切れ込む動きをするポジションのはず。

しかし俊輔は、ボールを持っても全く前を向かず、バックパスで時間を使う。
その間に相手DFは戻り、守備の体制を整える。
FWが走りこむべきスペースは消える。

また、最近の俊輔は全くドリブルでは切れ込まない。
ドリブルとパスの選択肢があるからこそ、パスが生きてくる。
”ドリブルはない”と思った瞬間に、守る側は圧倒的にやりやすくなる。

俊輔を入れるのであれば、右サイドは内田であるべき。
後ろから飛び出してくる内田にボールを合わせる動きが必要。

今この瞬間、小笠原がいたら…。伸二がいたら…。と思ったのは、俺だけではないと思う。


そして、岡崎。
ラストを決めてくれれば、ヒーローだったのに。。。
スナイデルは決め、岡崎は決められない。
ワールドクラスか否か、その、差が出たのか。

諦めてほしくはないが…。



ともかく、あと一戦。引き分け以上でいけるんだから、
頑張ってほしい。

ただし、こないだの試合を見る限りデンマーク、相当良いけどね。