今日も午後から阪急百貨店の「英国フェア2020」の会場に足を運んできました。初日に続いて2回目になります。


本日は開催4日目で、しかも昼頃まで雨が降っていたのも影響しているのか、私が訪れた時間帯に長い行列が出来ていたのは、初日と同じくスコーンの「ザ·グローブ」くらいで、それ以外のブースの混み具合はそれなりといったところ。初日と比べるとお客さんの入りは全体的に落ち着いていたのではないでしょうか。


さて私はというと、初日にはどうするか決められず、買い控えた商品がいくつもあったのですが、その中でもとくにメリーソート社のテディベア「チーキー」の新しい仲間を家に連れて帰るかどうかがいちばん気になっていました。


そこで今日あらためて展示販売を行っている会場に足を運んだところ、メリーソート社90周年記念の専用箱に入ったチーキーは売り切れになっていましたが、初日にはなかった商品を発見。


それが「Cheeky Gardsman(チーキー·ガードマン)」

チーキー·ガードマン


“ガードマン”、つまりベアスキンの帽子が特徴のバッキンガム宮殿の衛兵の衣装を着たチーキーですね。


定番モデルのひとつで、チーキー·ガードマンと同じ衣装を着ている「ロイヤルガードマン」は初日から販売されていましたが、今日見つけた「チーキー·ガードマン」は初日にはなかったもの。 元々ロイヤルガードマンを買うかどうかも迷っていたのですが、今回は迷わずチーキー·ガードマンを購入いたしました。


我が家の10匹目の仲間が加わりました。


ちなみにこの商品は数量限定で、私が購入したのは75体のうち28番目。 お値段の方は34,000円(税別、税込で37,400円)でした。



一方、もともと買うかどうか迷っていたロイヤルガードマンのお値段は22,000円(税別、税込で24,200円)。

ロイヤルガードマン


この値段の違いを高いと思うかどうかはそのひと次第だと思いますが、メリーソートのテディベア、とくにチーキーの限定商品はもともとそれなりの値段がしますし、毎年世界中で限定商品が発売されているので、それを全部集めるなんてことはまず無理な話。


なので、買おうか買うまいか迷ったときは、“数量限定”ということばに引きずられて欲張らず、ひと呼吸おいて、それでもまだ気になるよいならそのときは思い切ってお家に連れて帰ってあげるのがよいのではないでしょうか。


あと今日はチーキー以外にもいくつかの商品を購入。



ひとつは、マイファーストベアの着せ替え用セーター
「ユニオンジャック LLサイズ」2500円(税別、税込で2,750円)



もうひとつは、メリーソートのテディベアのモノクロ写真があしらわれたエコバッグ「ブラック ポケット」1,200円(税別、税込で1,320円)



エコバッグは、私が購入したマチ無しのブラック ポケット以外にも、同じ柄でマチ有りの「ブラック マチ」1,200円(税別、税込で1,320円)と、チーキーとパンキーのイラストがあしらわれたマチ無しの「ネイビー ポケット」1,300円(税別、税込で1,430円)の3種類があります。


最後に、阪急うめだ本店の10階フロア“うめだスーク“の南街区には、「テディベアーズクラブ」というテディベア専門店があります。

阪急うめだ本店10階「テディベアーズクラブ」


こちらは常設店で、テディベアのメーカーとして誰もが知るドイツのシュタイフ社をはじめ、アメリカのガンド社など世界中のメーカーのものから、テディベア作家によるオリジナルものまで、数多くの商品が販売されていて、もちろんメリーソート社の商品も販売しています。


英国フェアも明日、明後日て残すところ2日となりましたが(阪急うめだギャラリーの「英国で愛されるテディベア」展は19日まで)、会期中に足を運べない方は、ぜひこちらに足を運んでみられてはいかがでしょうか。