みなさん、こんにちは。


今年の大阪の街は、12月もあとわずかにもかかわらず、温かめの日々が続いております。


とはいえ、今日はクリスマス・イヴ、街中がいちばん華やかになる季節ですよね。


さて、毎年この季節になると私の日記の恒例になっているのが、街中を彩るクリスマスイルミネーションやクリスマスツリーを一気に紹介してしまう、というもの。


ちなみに例年は、大阪の街なかの様子を中心に紹介していますが、今年は大阪と神戸の2つの街の様子を今日と明日の2回に分けて紹介したいと思います。


というわけでクリスマス・イヴの今日は、神戸の街のクリスマスの様子を早速紹介したいと思います。


1つ目は、神戸の街の中心地、三宮駅近くにある「神戸ロフト」のショーウィンドウのクリスマス・リース。直径が1m以上ある大きなリースは少し離れたところからでも目を惹いてました。


2つ目は、三宮駅前にある阪急百貨店神戸店(2019年9月末までは三宮そごうだったお店)のJR三ノ宮駅に通じる2階デッキのイルミネーション。


3つ目は、阪急百貨店神戸店と JR三ノ宮駅をつなぐ歩道橋、またその奥に架かるJR三ノ宮駅と阪急神戸三宮駅をつなぐ歩道橋のイルミネーション。 手前の橋は赤とゴールドの組合せ、奥はブルーとホワイトに彩られていました。


4つ目は、神戸国際会館の南側に延びる通りのイルミネーション。


5つ目は、大きく場所を移して、神戸ハーバーランド内のumie MOSAIC(ウミエ・モザイク、旧モザイクガーデン)のクリスマスツリー。 裾広がりの大きなツリーが晴れた青空に映えていました。


6つ目は、先ほどのumie MOSAICの2階デッキに並行して停泊しているクルーズ船「コンツェルト」号のデッキのサンタクロースと、umie MOSAICの木製のクリスマスツリー。


7つ目と8つ目は、またまた場所を移して、レトロなビルが建ち並ぶ私の好きな通り、“乙仲通り”(海岸線に沿ってはしる2号線のひとつ北側の通り)にあるショップのショーウィンドウのディスプレイのクリスマスツリー。 これらのお店以外にも趣向を凝らしたディスプレイをしているお店が多数ありました。



9つ目は、先ほどの乙仲通りを抜けた先にある旧居留地周辺から。 まずは私が訪れた前日まで開催されていた神戸の冬の風物詩「神戸ルミナリエ」の骨組み。 その一部がまだ解体されずにそのままになっていました。


10こ目は、「バーニーズ・ニューヨーク神戸店」のショーウィンドウのディスプレイ。
海外の百貨店のショーウィンドウのディスプレイによくみられるやり方で、クリスマスのプレゼントを意識した(イメージさせるような)商品がオシャレに飾られていました。


11こ目は、神戸を代表する老舗ホテル「オリエンタルホテル」の正面玄関に飾られていたクリスマスツリー。 イルミネーションとオーナメントがゴールド1色に統一されていて高級感がありました。


12こ目は、昭和レトロな雰囲気満載の「神港ビルヂング」の1階のエントランスホールに飾られていたクリスマスツリー。 個人的にはビルの内装の雰囲気と相まって、今年みたなかではかなり気に入ったひとつです。


そして本日最後になりますが、13こ目は、旧居留地(現 浪花町15番)に現存する唯一の洋館「神戸旧居留地十五番館」(1880年〈明治13年〉頃に建築され、1881年から10年間ほどはアメリカ領事館として利用されていた建物)のクリスマスツリー。
ちなみに現在この建物は、神戸の洋菓子店“パティスリートゥーストゥース”が運営するフレンチレストランが入っています。


というわけで今回は神戸の市街中心部の様子をお伝えさせていただきました。

明日のクリスマスの日は、大阪の市街地の様子をご紹介したいと思います。

それでは本日はこのあたりで失礼致します。