周囲が反対？！留学やワーホリでもっと自分を好きになる！

アデレード

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今日は、

ワーホリや留学で何が得られるの

というお話。

ワーホリや留学をしたいけど、

知人や家族に、

海外に行ってどうするの？

とか、

仕事はどうするの？

な～んて言われて、うまく答えられなくて、へこんでしまったという相談がよくあります。

うまく答えられなくても、行きたいと思ったきっかけや理由は絶対にみんな持っているはずなのですが、それを伝えることができないだけということもあると思います。

カウンセリングで、そもそも行きたいと思ったきっかけや、想いをたどっていくと、理由や目的が見えてきたりします。

例えば、

小さい頃から憧れていた

とか

英語が話せるようになりたい

とか

旅行とは違う経験をしたい

とか

家族や知人がいないところで生活をして自立したい

などなど、色んな想いが出てきます。

日本ではやりたいことに挑戦しても誰も文句を言わないのに、海外となると途端にハードルがあげられてしまう・・・

というのがありますよね。

長期で海外に行きたいと周りに話したら、、、

「気楽でいいね」と言われた（50代）

「帰国後どうするの？」と言われた（20代）

「海外行ってどうするの？」と言われた（30代）

こんなこともよく聞きます。

ただ、そうおっしゃる人たちの多くは、「長期海外未経験者」です。

未経験者が悪いというわけではなく、海外生活のことを知らない人に相談しても解決しないということだと思います。

反対するつもりはないけれど、素朴に「行ってどうするの？」と聞かれただけかもしれないし、本人の自信のない様子をみて、反対する両親もいるかもしれません。

そういう意味では、どうして海外に行きたいのか、何を目標とするのかは明確にしていった方が、自分にとってもスッキリ前向きに頑張れるのではないかと思います。

もし、目的はないけれど、海外で長期生活をしてみたい！

というのであれば、ワーホリビザがいいと思いますが、ノープランすぎる場合は、注意が必要です。

特に、

「海外に行けば何かが変わるんじゃないか」

と他力本願で考えてしまっていると、何もミラクルは起きませんので、この場合は私もお勧めしません。

英語を伸ばしたい、●●に挑戦したいというのがあれば、目標に応じて、学生ビザかワーホリビザを選んでいくのがいいのではないかと思います

そして、本題！

ワーホリ、留学で得られるもの。

まず、前提として、海外生活は日本の生活とは違います。

日本のように簡単にできていたことが、できなくなることもしばしば。

時にはストレスがたまることもあります。

でも色んな経験をすることで、日本では考えもしなかったことを考えるきっかけとなることもありますよ～

海外生活するとどんなことが得られるかというと・・・

自分の気持ちに正直になれる

海外で生活すると、自分は何が好きで、何をしたいのかがよ～くわかります。海外では自分の意思を伝えたり、意見や提案をしたり、自己主張しなければいけない場面がたくさんあります。

ほとんどの日本人留学生は意見を求められることに初めは戸惑うのですが、少しずつ慣れていきます。特に日本で流され気味に生活されていた人は、海外生活を通じて自分の意思がはっきりしてきます。

世界の様々な文化や価値観を知れる

移民の国、オーストラリアには世界各国様々な人たちが共存しています。
価値観や文化も日本のものとは全く異なり、カルチャーショックを受けることがあります。今まで小さな世界、価値観の中で窮屈に過ごしていた自分に気づきます。

実行力がつく

海外生活は決断の連続です。自分で決断し、自分で一歩を踏み出す。全てが自己責任の世界です。自己責任ときくとちょっと不安に感じるかもしれませんが、自由に自分で選択、決断ができることは良いことだと思います！責任が伴う分、一生懸命頑張ることができます。

そして最後に・・・

「自信」がつきます！！

海外に行くかどうか悩みに悩んでいた人ほど、大きな決断になっていると思いますので、海外生活を実行したことで大きな自信につながっていきます。