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ご訪問ありがとうございます！
オーストラリアでスーパーに行くと、売られている商品の大きさや単価など、日本との違いにいろいろ気づくと思います。
その中で私が、日本と全然違うな～と気づいたものがあります。
それは・・・
たまご
何が違うかというと、
まずは、
外見
日本と違い、透明のパックに入っていません
・・・だから割れていても外からはわからないのです
「いやいや割れているたまごなんて滅多にないでしょ
」
と思った方
結構あるんです
だから卵は箱を開けて中身をそっとチェックしてから買います
そして、
色
茶色が主流です
種類
大きく分けて2種類あります。
free range egg
と
cage egg
free range eggs ：放し飼いの鶏が生む卵か、cage eggs：養鶏場などのケージに入った鶏が生む卵かの違いです
この2つの違い、何が違うかというと、
値段が全然違います
大体平均1.5倍くらい違います
正直、私は2つの味の違いは判りません
でも生で食べたいな～というときは、マーケットで生産者から直接買うようにしています
食べ方に関連したことで言うと、
スーパーのたまごは生で食べないほうがいいと（日本人の間では）言われている
「常温で販売している」というところから来たのか、
「オーストラリアでは生で食べる習慣があまりないからみんな鮮度にこだわっていないから危ない」というところから来たのか、
詳しい事情は分かりませんが、
たまごは生で食べるな！
というのが定番のオーストラリア。
一部日本食料品店では生食ＯＫのたまごが販売されていたり、人によってはスーパーのたまごをたまごかけご飯として食べて全然大丈夫という人もいるので、全てＮＧではないのですが・・・
賞味期限が日本の倍くらい長いことから、購入してから時間がたっている卵は賞味期限内でも気を付けたほうがいいのかな～と思います
最後に・・・
価格
日本とは全然違います！
オーストラリアは大きさにもよりますが、４～７ドル（360円～630円）前後その中でもfree range eggsは高めです
ちなみにサイズはグラムで表示されます
日本と違うものは他にもまだまだたくさんありますが私の中で未だに生食の謎が解けていません
どなたかご存知の方、実験済みの方がいたら教えてください
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