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ご訪問ありがとうございます!
今日は大学を休学して長期留学に行く学生さんについて。
オージースタディにご相談に来る方は、社会人は20代~30代、40代以上までいますが、大学生も結構いまして、2年生(3年生)で休学して・・という方が多いかなと思います。
私が以前オーストラリアで現地サポートをしていた時に感じていたことを少し書いていきたいと思います。
大学生の留学(ワーホリ)は、
振れ幅が大きい
頭の回転もよく、柔軟性もある大学生は良い方向に行くととてつもない力を発揮しますが、悪い方向に行くと、日本でもっていた悩みをさらにオーストラリアでも抱えてしまう・・・。ということもあります。
例えば、どんなことがあるかというと、
ワーホリ生活の大半が日本語環境のアルバイトで終わってしまう。
1年中日本人コミュニティーで過ごしてしまう。
などです。
20歳前後の時期は、アルバイトを通じてちょうど自分でお金を稼ぎ始める時期でもあり、好きなものが自分で買えるようになったり、自由にお金を使えるようになるので、バイトに没頭する人も多いと思います。
一生懸命働くのは決して悪いことではないですし、むしろ立派だと思います。
但し、オーストラリアで、英語の習得がままならないうちからバイトに入ってしまうと、、、
気が付いたら、、、
海外に居ながら日本語環境で過ごしている・・・
最近、日本語しか話していないかも・・・
英語環境に入りたいけど入っていけない・・・
という生活になることもあります。
それでも、海外で自分の力で生活できるのは、大学生にとっては嬉しいですし、楽しい生活なのは間違いないですよね!アルバイト先でも頼られる存在になると嬉しいと思います。
中には、本当はもっと勉強したいけど、働かないと生活費が・・・という人もいると思います。
そこで英語をちゃんとマスターしたいという人に、私がおすすめしたいのは、
学生ビザ
初級者の場合、ワーホリの4ヶ月の学校ではどうしても英語力が中途半端になりがちです。
初級レベルから始めた場合、4か月後の卒業時は準中級での卒業になる人が多いと思います。
準中級レベルは、日常会話がスラスラ・・・というレベルではないので英語環境のお仕事にすぐに入っていけるとかというと、ちょっと難しいです
ですので、留学でガッツリ学ぶ
というのが、英語上達には近道ですし、ワーホリに比べて
ブレにくい
ということが言えるのではないかと思います。
なぜブレにくいかというと、、、、、
ワーホリと違って学生ビザは80%以上の出席率がないとビザが取り上げられてしまうからです
学生ビザ保持者は学校に行かないと学校から厳しく指導されますし、学校に通うことで、英語への興味がわき、他の学生との交流を通じて英語環境も保てます。
遊ぶ、学ぶ、働く、旅するなどすべて自由にプランできるワーホリと違い、学生ビザは「やらなくてはいけない」環境があります
特に、留学の理由が、
今の環境から抜け出したい・・・
何かを変えたい・・・
留年・・・どうしよう・・
という大学生は、しっかりプランニングすることをお勧めします
自分が変わらなければ何も変わらないですし、誘惑に負けちゃうかも・・・という人は、誘惑が少ない環境のほうが良いのではないかと思います。
オーストラリアは学生ビザでもアルバイト可能ですので、慣れてくれば生活費はバイト代で賄えるようになります。
学校に通う分、学費はかかりますが、英語力向上を考える人は、学生ビザの選択肢も考えてみるといいと思います
【参考ブログ】
¥0留学コーディネート&学校選び
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