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ご訪問ありがとうございます！
世界で話題になっている、ユナイテッド航空の乗客引きずり事件
オーストラリアではそんなこと絶対にないよ～
と思っていたら・・・
ありました！
引きずり事件ではなく、
オーバーブッキング
オーストラリアのニュースabcによると、キャンセルを見越して座席数以上の予約を受けることは、
違法
ではないそうなんです
オーストラリアの場合、どうなるかというと、
ユナイテッド航空同様、ボランティアで降りてくれる人を探すのだとか。
私自身、オーストラリアで、今まで一回もオーバーブッキングに出くわしたことはなく、もめている場面も見たことがないので、オーストラリアでは縁がないこと。と思っていましたが、、、
アンケートによると、、、、
フライトの遅れを経験した人は２１％。そして４％の人はオーバーブッキングで声をかけられた経験があるのだそうです
そして各社の対応はこんな感じ
カンタス航空
予約したフライトに搭乗できなかった場合は、報奨制度があります。
ボランティアでフライトをずらしてくれる人が少なかった場合は、足りない人数分、搭乗拒否の権利があるそうです。
バージン航空
予約したフライトに搭乗できなかった場合は、無料で次のフライトに搭乗でき、待ち時間２時間に付き１枚の軽食チケットを配布するそうです。
そして次のフライトが翌日になってしまった場合は、ホテル、往復の交通費、食事代５０ドル相当を負担してくれるそう。太っ腹！
う～ん・・・ワーホリ中で、時間を気にしないの～んびりラウンドなら、悪くないですね
ジェットスター航空
予約したフライトに搭乗できなかった場合は、元の予約の到着時間に近い他のフライトを利用してもらうのだそうです。
ジェットスターは、カンタスの子会社なので、緊急時はカンタスを利用することになるのではないでしょうか。２つの航空会社を合わせると、かなりの数のフライトがあるので、何とかなるのかもしれませんね～。
そういえば、今、書いていて思い出しましたが、ジェットスターのフライトがキャンセルになってしまったことがあり、その際は、ほぼ同じ時刻のカンタス航空に振り替えてもらいました
LCCからのアップグレード（食事つき）だったのでそれだけで、喜んでしまいました～単純ですね～。
最後に・・・オーバーブッキングの犠牲にならない極意が書かれていましたのでご紹介します！
・チェックインは早めに！
座席が確定すれば、オーバーブッキングの被害に遭う可能性が下がるそうです。
万一、声をかけられたら・・・
アップグレードやバウチャー（特典や割引券など）を条件に交渉しよう！
万一、同日のフライトがなかったら・・・
ホテルや食事などの条件を交渉しよう！
英語での交渉が成功すると自信になること間違いなしです
【参考ブログ】
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