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オーストアリアでは日本語教育が盛んといわれています。
そのため、日本語が理解できたり話せるオーストラリア人って意外に多いんです
オーストラリアでメチャメチャ流暢に日本語を操るオーストラリア人に出会うことも珍しくありません
「こんにちは～」
と気軽に声をかけてくれる人も多く、海外で日本語を聞くと、なんだかホッとしますよね！
他の言語に比べて日本語がどれだけ教えられているかというと・・・
なんと、日本語がナンバー１！！
1970年代ごろから日本語教育が始まり、今も変わらず日本語教育が盛んです
ちなみに、世界で英語以外で話す人が多い言語ランキングはこちら
マンダリン（中国語）
スペイン語
アラビア語
そして
オーストラリアで英語以外で話されている言語ランキングはこちら
マンダリン（中国語）
スペイン語
イタリア語
アラビア語
いずれも日本はランク外ですが、ありがたいことにオーストラリア政府が1980年代から日本語教育を推進！しているのだそうです。
なぜかというと、、、、
オーストラリアの貿易国の上位は、中国、日本、アメリカ、韓国！
アメリカ以外は英語は第二言語ですから、貿易国の言語を推奨しようということかもしれません。
2008年からは韓国語教育も推進されているそうですよ！
Australiaplusによると、
どの言語を学校教育で教えるかは各州の教育省が決めているそうなのです。
そして採用した言語を教える先生の確保やトレーニングを何年もかけて行うので、世界情勢にすぐに対応できずに、
実際に話されている言語や必要な言語
と
オーストラリアで教えられている言語に
差が出てくる
ということでした
ですので、必要とされている言語があまり普及していなかったり、あまり必要とされていない言語が教えられていたりというギャップはあるようです。
日本語教育が次第に少なくなる可能性もありますし、このまま継続する可能性もあります。日本もオーストラリアと良好な関係を築き、これからももっとたくさんの人に学んでもらえるといいですよね！
これで日本や日本語に慣れ親しんだオーストラリア人が多いことや、日本語が話せるオーストラリア人が多い理由がわかりましたね！
一方、日本では、
第二言語の習得
という部分では世界から遅れているように思います。
日本語で生活のすべてが賄える日本でもう一つの言語を習得するのはなかなか難しいですよね
オーストラリアは移民大国でマルチカルチャーの国ですので、英語の習得はもちろんのこと、もう一つの言語を学習している留学生もいます。
英語以外に、韓国語やポルトガル語を覚えて帰国する留学生もたまにいますよ
留学生には、いろ～んなバックグラウンドの人たちがいるオーストラリアで、言語習得やコミュニケーションの取り方を学んでもらえたらなと思います
日本では覚えた英語を使う機会が少ないですよね。
日常生活では英語ができないと生きていけないという環境ではないので、なかなか取得するのが難しいと思います。
その点、オーストラリアではいやというほど話す機会がありますので、上達は早いですよ
【参考ブログ】
・オーストラリアで幸せになろう！世界で幸せな国・オーストラリア
￥０留学コーディネート＆学校選び
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