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ご訪問ありがとうございます
今日はオーストラリアの航空会社「
カンタス航空」についてのニュースをご紹介します～
カンタス航空はLCC航空会社・ジェットスターを子会社に持つ、オーストラリアの航空会社です 
日本からは、ブリスベンやシドニーメルボルン（12月就航）などへ直行便が就航しています～
LCC・ジェットスターに比べると、お値段は高めの傾向にありますが、
預け荷物が込々 （国際線30キロまで）追加料金なし
食事つき
などのサービスを考慮すると、予約日によってはジェットスターとほとんど値段が変わらない日もありますので比較して予約することをお勧めしています
カンタス航空は
オーストラリアで定時運航率NO1の航空会社ですので、
大事な仕事がある
とか
スケジュールにゆとりがない
なんていう時に、信頼できる航空会社ではないかと思います
今日はそんなカンタス航空のパイロットに対する厳し～～～と言われている規則のニュースをご紹介します。
Qantas pilots fume over stricter uniform standardsUniform or costume? Here are the most stringent clothing and grooming rules Qantas flight crew must abide by as the airline issues stricter uniform standards.
Posted by The Sydney Morning Herald on Wednesday, 26 October 2016
ユニフォームのジャケットは全部ボタンを留めること
肩章はきれいに
ターミナル内では帽子着用
靴は黒の革靴
イヤリングは女性のクルーのみ着用ＯＫ
指輪は、金・銀・プラチナで片方の手に1個のみＯＫ
口ひげは清潔に保つ・耳たぶより下のもみあげ禁止・あごひげ禁止
剥げたネイルポリッシュＮＧ
ネクタイはハンガーやラックにかけず、巻くこと
いかがでしょうか？
厳しい～と思った人もいるかもしれませんし、当たり前～と思った方もいるかもしれません
オーストラリアでは男性がピアスをしたり、髭を伸ばしているのはごく普通なので、オーストラリアの中では厳しいのかなと思います
タトゥーに関しても厳しい航空業界
先日、伺った客室乗務員やパイロットの訓練センター「Aviation Australia」の学校規定でもタトゥーは禁止されていました
ショップ、銀行など、どこに行ってもタトゥーをよく見かけるオーストラリアの中で、航空会社の社員規定は厳しいと言えるのかもしれませんね
【参考ブログ】
・フライトアテンダントのトレーニング学校★Aviation Australia
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