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ご訪問ありがとうございます!
バイロンベイに到着しました~
ブリスベンからバイロンベイまではシャトルで約3時間半
シャトルの中はすでにバイロンベイっぽい雰囲気でいっぱいです~
とっても個性的な方たちが乗っていましたよ
ブリスベンとの時差は1時間。到着時はすでに夕暮れ時です~
チェックインを済ませて、街の中心地まで歩いていると・・・
道を挟んで向こう側に段ボールか布のようなものを道路で一生懸命振っている若者発見
バイロンベイっぽい?ヒッピーっぽいいで立ちですが、、、
ん?日本人?
あちらも私が日本人と分かったようで声を掛けられました。
どうやらヒッチハイクをしていて、今日中にゴールドコーストに行きたいそう。
「ゴールドコーストまでここからどのくらいですか?」
私:「2時間くらい?」
「え?歩いて?」
私:「いやいや車で」
私:「シャトルバスで行ったらどうですか?今日はもう遅いからバックパッカーで泊まって明日にしたら?」
「・・・」
他人と言えども同じ日本人。余計なお世話かもしれないけれど、彼らの安全を考えてしまう・・・・
でも今日中にどうしてもゴールドコーストに行きたいようで、そこで会話は終わってしまいました。
別れた後、
シャトルバスの予約方法を教えてあげた方が良かったのか?
もっと力になってあげたら良かったのか?
と自問自答しましたが、彼らにも選択の自由があるので仕方なかったと思うことにしました
もし、彼らが私のお客さんだったら・・・・
ヒッチハイクなんてことは絶対にしないように全力で反対したと思います。
オーストラリアに長年住んでいる人なら誰もが「ヒッチハイクは危険」と分かっていると思います。
でも彼らは知らない・・・もしくはリスクをわかっての行動なのかもしれません
私が散歩から戻ったら、彼らはいなくなっていました
親切な人に拾われたか、無事に宿に泊まっていることを願うばかりです。
ちょっと真面目な話になりましたが、、、
いまだに、テレビの影響か、ネットの影響か、
「ただ単にラッキーが重なっただけの話」
が武勇伝化して、伝染しているようです。
バイロンベイは信号もなく、人々は縦横無尽に道を歩いています。とっても自由な雰囲気が漂っています。
音楽を奏でる人、ビーチでのんびりする人、家族連れ、旅人・・・・
色んな人たちが自由に行動しています。
ルールで縛られた日本の窮屈な社会から抜け出て、バイロンベイのようなところで生活をすると、開放感があり、自由を手に入れた感じがするのではないかと思います。
それでも・・・
留学生には安全な生活をしてほしいので、初めは現地のニュースが理解できないのは仕方ないにしても、極端なブログや武勇伝だけを信じて行動するのは危険と隣り合わせだということを理解してもらえたらと思います。
オーストラリアでの野宿、ヒッチハイクは大変危険です
女性が一人旅もできる安全な国ですが、超えてはいけない一線もあるという事を知ってほしいと・・・・思います。
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