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オーストラリアの新聞SMHから、
「なんでも2.8ドルで買えるDaiso：ダイソー！でも本当に安いの？？？」
というニュースをご紹介します！
日本人留学生にとって、オーストラリアにダイソーがあることは、本当に便利ですし、買い慣れたものがあるのはありがたいことですよね～
でも、オーストラリアではダイソーの価格は２．８ドル均一。現在のレートに直すと220円くらいでしょうか。（２０１６年７月末現在）
日本では１０８円で買えるものが、２倍と考えると、日本のようにポンポンとバスケットに入れることができないかもしれませんが、他のお店には置いていない、または、ほかのお店の方がもっと高いと考えると、ダイソーはやっぱり便利です
以前のブログでもご紹介しましたが、ダイソーができる前は「Kmart」が留学生にとってはありがた～い格安ショップでした。（今もそうです。）
それから街中によくある「Dollar King ：ダラーキング」や、「Rejectshop：リジェクトショップ」などの通称２ドルショップでもちょっとした日用品からお土産に至るまで激安価格で購入することができます。
新聞の見出し、
「なんでも2.8ドルで買えるDaiso：ダイソー！でも本当に安いの？？？」
については、偶然にも以前の私のブログと全く同じで、Kmartのほうが安いものもある！
そしてDaisoのほうが安いものがある！
という結論になっていました。
ダイソーがオーストラリア各地にできた今も、Kmartは利用価値大です！
あとはクオリティを比較して選んでもらえればいいのではないかと思っています
そして、、、ここからは私の思うところ・・・なのですが、興味のある方はお付き合いください
2012年にDaisoがオーストラリアに上陸して以来、Daisoはオーストラリア各地に増え続けています。そして、街の中心地にあるダイソーはレジが長蛇の列になることもあります
しか～～し！！
店員さんはローカルの人かアジア系移民が多く、日本人がほとんど働いていません
（たま～にいます）
日本発祥といってもアジア系移民のオーナーさんが多い気がします（私の知っているエリアは）、そして、当たり前ですがお客さんも店員さんも英語を話します。
でも、、、、商品パッケージが日本語のままなんです。英語説明はほとんどありません
パッケージや外見を見るとどんなものかわかるものもありますが、どんなものかわからないのに購入している人もいて・・・面白いなあ～と思うことがあります。
中には店員さんに聞いている人もいて、店員さんが答えられなかったりするわけです・・・・そこはちょっとクオリティが低いですよね
そこで！
日本人留学生が働いたら、絶対にいい仕事をするんじゃないかと思うんです
商品説明もできますし、翻訳したり、棚に英語でおすすめポイントを入れたり・・・
でもそれには大きな壁があって、、、
「日本人の英語力・コミュニケーション力」では、なかなかローカルショップに入っていけないんです
日本で経験がある方で、オーストラリアでも、ユニクロで働きたい！スタバで働きたい！モスバーガーで働きたい！
と思っても、１年のワーホリだと英語初級～中級者はなかなかそこまでたどり着ける人は少ないのです・・・
ですので他国の留学生に負けないように、日本人留学生には本当に頑張ってほしいなと思います
TOEICやテストのハイスコアも大事ですが、コミュニケーション力はオーストラリア生活ではもっと大事になります
これからワーホリや留学を考えている人は、英語力・コミュニケーション力の向上について意識してもらえると、思い描いたようなワーホリ・留学生活が送れるのではないかと思います
たくさんの日本人留学生がローカルで活躍できるよう・・・・応援しています
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ワーホリや留学にこれから行きたいな～
と思っている人にも、オーストラリアでこれから何しよう・・・という人にも有益になるような情報をお伝えしたいと思っていますのでよろしくお願いします。1：1トークで気軽に声を掛けてくださいね。
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