オーストラリア留学＆ワーホリ★日本人に嫌われる勇気・・・

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ワーホリ留学生からの日本語環境から抜け出せない・・・という相談はとても多いのですが、それと同じく「日本語は話さないぞ～！日本人とも関わらないぞ！」と固い意志を持って留学されている人達の悩みもあります。

「せっかくオーストラリアに来たのだから、英語を話す習慣をつけて、日本語は極力話さないようにしよう。他の日本人に嫌われても平気！！」

という留学生たちです。

とても立派な覚悟ですし、限られた時間の中でどうしたらよいかを考えた結果だと思うので尊重したいと思っています。

が、、、そういった強い意志を持った留学生にもぶつかる壁があり、周りの日本人と悩みを共有したり相談する事ができないために、一人で悩んでしまったり、異文化の中で自己流に突き進んで失敗してしまうことがあります。

ホストファミリーや学校の先生はつたない英語でも聞いてくれますし、アドバイスをしてくれますが、学校を卒業して一般社会に出てしまうと、なかなか相談できる相手がいないのも現実です。

うまくいかないことで、
「自分には海外生活は合わないのではないか」と早々に結論付けてしまう人もいます。

目標に向かって頑張ることは素晴らしいことですが、無理して調子を崩してしまっては元も子もありません。そんな時に頼れる先生だったり、先輩だったり、自分と志が似ている留学生だったり、そんな人たちと少し交流をしておくことをおすすめします

逆に・・・日本人同士でグループができてしまい、なかなかそこから抜けることができない・・・

という留学生は、いきなり日本人コミュニティから抜けるのは大変だと思いますので、何か一つ、新しいことを始めることをおすすめしています

ボランティアやスポーツ、地元コミュニティへの参加・・・
一人旅なんかもいいですね！

一人で動くのは勇気がいることですが、思い切って動いてみると、後々自信が持てるようになりますので、ぜひ挑戦してほしいと思っています。

たった1人の外国人と知り合うだけでも随分視野が広がりますよ。せっかくなのでたくさんのオーストラリア人と交流してもらいたいと思います

それから、目標が全然違う人たちと一緒に過ごしていても辛くなってしまうだけです。そんな時は嫌われる勇気も必要かもしれません。

ワーキングホリデーは留学と違い、学校を卒業すると自由な生活になります。
学生ビザの場合は、滞在期間は他の国籍のクラスメイトや学校の先生とのお付き合いがありますが、ワーホリの場合、学校を卒業してしまうと本当に自由な生活です。

学校を卒業して、油断すると陥ってしまう生活、、、

・昼間まで寝放題
・日本語だけの生活

この様にならないためには自己管理が必要です。

特に英語力を上げたい方には