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「ファームに行くべきか、行かないべきか・・・・」という相談が多いので、今日はセカンドワーキングホリデーとファームについてお話ししていきたいと思います!
オーストラリアでは1年目のワーキングホリデー中に、過疎地の農場などでお仕事を約3ヶ月以上すると、2年目もオーストラリアに滞在できる「セカンドワーキングホリデービザ」が申請できます。
18歳から30歳までと年齢は限定ではありますが、2年間もオーストラリアに滞在できるってスゴイことですよね!
2年目のビザ「セカンドワーキングホリデービザ」はどのようにして取れるかというと、
・過疎地で
・農業・林業・鉱山・漁業・建設業などのお仕事に
・88日以上
従事すると申請するチャンスがあります。
多くの留学生は農場(ファーム)でのお仕事に従事しています。
この規定日数の88日ですが、3ヶ月と考えると短く感じるかもしれませんが、お休みの日や、雨で仕事ができない日などを考えると、4ヶ月半~5ヶ月くらいファームに滞在する必要があります。運良く仕事にすぐに就ければいいのですが、仕事が回ってくるまでに時間がかかってしまったり、途中で収穫が終わってしまうと次のファームを探したり移動する必要がありますので、88日以上の日数を稼ぐまでに、半年以上かかってしまう場合もあります。
つまり、1年目のワーキングホリデーの約半分の期間をセカンドワーキングホリデー取得のために費やさなければなりません。また、英語初心者にとっては英語の勉強もままならないうちにファーム探しをして、出発することになってしまいます。
本気でオーストラリアに2年間滞在したい人にはファームで働いてセカンド申請をすることはおすすめですが、
「これからどうしようかな~」とか、
「2年いるかわからないけどとりあえずセカンドの権利をとっておいたほうがいいかなあ」とか
「英語の勉強をもっとしたいなあ」と
考えている人は、今後の目標やゴールを整理してからファームに行くかいかないかの結論を出したほうが良いかなと思います
ファーム自体を楽しんでもらえたら全く問題ないのですが、思ったより重労働で過酷な環境だったという感想もいただきますので、半年間を活かすかどうかはみなさん自身にかかっているのではないかと思います。
ではファームという選択肢を選ばない人は何をするかというと、
「インターンシップ」や「アルバイト」です。 アルバイトでためたお金で仕事の合間に旅行なども楽しむことができます。インターンシップは英語の上達にもつながりますし、現地企業での経験は帰国後の就職に役立つと思います。
セカンドの申請ができなくても学生ビザでの延長は可能ですので、アルバイトでお金をためて学生ビザに切り替えるもの英語の習得を第一に考えている人にはおすすめです。
人気のプランはこんな感じです
入国 ⇒ 語学学校 ⇒ アルバイト ⇒ 学生ビザに切り替え ⇒ 語学学校や専門学校 ⇒旅行 ⇒ 帰国
オーストラリアは学生ビザでもアルバイトができますので、何が何でもセカンドワーホリビザをとらなければオーストラリアに長く滞在できないということでもないのでご安心ください!
学生ビザはお金がかかるとご心配の方もいると思いますが、長期留学の場合、分割払いが可能ですので、働きながら授業料と生活費を捻出している留学生もいます。
オーストラリアにのんびり長く滞在したいという人はセカンドワーホリを!英語の勉強を第一に考えている人は学生ビザへの切り替えをおすすめします
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