今日は保育士留学をされている方や、元保育士さんがワーホリや留学でどんなお仕事をしているかをご紹介したいと思います。
まず、各ビザのお仕事の条件ですが、ワーホリは同一雇用主の下で最大6ヶ月まで、留学(学生ビザ)は2週間につき40時間のアルバイトができます。
保育士さんの経験や知識を活かしてできるお仕事としては、このような職種になります。
・シッタ―
・オーペア(デミペア)
・チャイルドケアセンターで働く
シッタ―やオーペアはワーホリビザでも学生ビザでもできますが、チャイルドケアセンターで働くとなると、オーストラリアの資格をとる必要があるので、学生ビザ限定になります。短期の無給のインターンシップであればワーホリでも経験できます!
では実際にワーホリでも学生でもできるシッタ―のお仕事の需要はあるかというと・・・・
結構あるようです。
オーストラリアは家事や育児を夫婦で分担している家庭が多いので、小さいお子さんを預けて働くママさんがとても多いです。その為、○曜日の○時から○時まで見てほしいとか、数日だけ見てほしいなどの要望がありますので、日にちや時間をうまくマネージメントしてお仕事をする必要がありますが、コンスタントにお仕事を入れることができればレストランで働くよりも収入は良いようです。
また、初めのころは英語で意思疎通が難しいと思うので、ネイティブのご家庭にいきなり入るのは難しいかもしれません。そんな時は日豪カップルのお子さんの面倒をみるというのも良いと思います!
どの職業もそうですが、オーストラリアで働くために必要なのは「経験」と「英語力」と「資格」です!日本でやってきた経験を活かしたい!という方は多いと思いますので、出発前に、
「オーストラリアで何をしてみたいのか?」
「それをするためには何が必要なのか?」
を事前に考えていくと、現地で無駄な時間を過ごすことなくやりたいことに進んでいけるのではないかと思います
日本で保育士さんをしていたSさんの1年のワーホリの過ごし方をご紹介します。
入国 ⇒ 語学学校4ヶ月 ⇒ ベビーシッターとして働く ⇒ 貯めたお金でオーストラリア旅行 ⇒ 帰国
・入国時の英語力 初級
・語学学校卒業時の英語力 中級
・どうやってお仕事を見つけていったか
日本人ママさんのお子さんのシッタ―をしているうちに、評判が広がり、日本人以外の方からも仕事の依頼を受けるようになりました。
お子さんからも慕われ、ママさんからの信頼も厚く、とても人気のあるシッタ―さんだったようです!
このようにはじめは英語力が初級でもやりたいことに挑戦できるチャンスはあります!
長いようで短い1年。しっかり計画を立てて、現地に着いたら行動あるのみです
ご質問、ご相談はお気軽にご連絡ください。オーストラリアからのご相談も大歓迎!今後の進路をプランニングしたいという方のご相談に乗ります!
LINEや渋谷オフィスでのカウンセリングも行っています
参考ブログ
・セルクのチャイルドケアコース2016年
・オーストラリアで保育士になる
・オーストラリア保育士さんの待遇
・オーストラリア保育士さんのお仕事が増加中
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