オーストラリア★ホームステイ中の素朴な疑問・・・ごみの分別

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今日は留学生からよく質問される「ごみ＆ごみ箱」についてご紹介したいと思います

留学生がオーストラリアに到着してからホームステイで過ごし始めて、「？」と疑問に思うのがごみ箱の呼び方やごみの分別。

日本はごみの分別がとても厳しいので、ついついペットボトルのふたをとったり、パッケージを剥いだり、細かく分別する癖がついている人は多いのではないでしょうか。

オーストラリアの分別は日本ほど厳しくなく、地域によって少し違います。
写真のようにごみ箱のふたの色で燃えるごみ、リサイクルなどがわかるようになっています。

ごみのことをオーストラリアでは何と言うかというと、「rubbish」と言います。
アメリカンイングリッシュですとgaｒbageやtrushですね！

rubbishに「入れ物」という意味の「bin」がつくと「ごみ箱＝rubbish bin」となります。 写真のような緑色の大きなごみ箱は「ｇarbage bin」とも呼びます。

ちなみにリサイクルごみ箱は「recycle bin」と呼んでいます。
リサイクル品はこんな感じです！

garbage bin , recycle biｎの他には「garden organics」とか、「organic green」というごみの種類もあります。
こちらはお庭の手入れで出たごみや枯れた植物などが対象になります。

ごみの回収は日本と同じで曜日ごとに決まっていて、その曜日になると家の前の通り沿いに写真のような大きなごみ箱がきれ～いに並びます。キレイに並ぶ訳は・・・・・・・・・
回収方法に有りま～す。

オーストラリアのごみ回収車はとても大きくて、回収方法がとてもユニークなんですよ！オーストラリアって結構ハイテクなんです　

参考　オーストラリア★スーパーでセルフチェックアウト

人の手を使わず、回収車からアームが伸びてきて、ごみ箱をコロッとひっくりかえしてしまうんです。

粗大ごみや危険物などの回収は地域のCouncil（カウンシル）と呼ばれる役所がそれぞれ決めているので、シェアハウスに移ったら、住んでいる地域のカウンシルページをみると良くわかると思います

ホームステイ中はマザーに聞いて正しく分別しましょう


参考ブログ
・ホームステイの食事について
・ホームステイの悩み～ホストからのクレーム

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