今週末は、以前から延期になっていた
ポリスの親友のこれまたUKポリスの
Peterとやっとできた新しい彼女とランチへ
マリファナ男の友人は、その親友も
アル中やドラック中毒者、プラス売人で
その彼女は、違法入国した
中国人売春婦だった
このPeterは53歳で30年間連れ添った奥さんが
親友と浮気をして離婚
傷心で死んでしまうかと思うほど痩せて
夫婦でずっとサポートしてきたポリス
やっとめぐり逢った女性を紹介してくれると
その彼女ができてからは
すっかり連絡が途絶えていたので
久々だった
ポリスの友人はこれまたポリス
その彼女は、non profit organization を立ち上げて
お金がなくて弁護士を雇えない
DV被害者に、弁護士をつける機関の創設や
運営をしている女性だった
中華系のオーストラリア人で、
白髪になった髪を染めることもなく、
50代とは思えない引き締まった身体に
日に焼けた肌、白髪が綺麗に見える
ナチュラルな髪
内面が外面に反映するかのように
穏やかで素敵な女性だった
ポリスになる人たちって、
安定した家庭で両親から
たくさん愛情を受けて育ち、
世の人の為、困っている人を
助けるとポリスに志願する
そして現場では、
この世の地の果ての人たちをみる
このPeterの彼女も、
恵まれた家庭で育ったからこそ、
貧困に喘ぐ、立場弱い女性を守りたいと
Nonprofit organizations を立ち上げ
企業スポンサーの援助を受けて
運営をしている
世の中、私利私欲だけに
走る人ばかりでない世界が
垣間見ええて心救われる
私の元パートナーも含めて、
ドラック中毒者たちも
最初は被害者だったかもしれない
親の愛情が足りなかった、
家が貧困だった
誰も手を差し伸べてくれなかった
教育がまともに受けれなかった
理由はそれぞれあるにせよ
現実逃避を続け、
都合が悪くなると
嘘をつき誤魔化し
怒鳴り相手を傷つけ
決して自分では非を認めて責任を取らず
現実を忘れさせてくれる
ドラックに逃げる
心弱き卑怯者
弱いなら弱いと助けを乞えばいいが
それすらもしない
ずっと苦しんで生きる人生を
他に被害者を出さずに
幸せにドラックの世界の中に
いてくれればいい
このブログを通して、私も含め、
勇気を振り絞ってDVパートナーから
逃げたブロガーさんたちがいる
その皆さんが、今は幸せになっている
一方で、
DV関係にありながらも、
ドラック中毒なパートナーと
別れることを選ばなかった
知人が2人いる
彼女らは、何年経っても
同じ悩みを、同じ問題を抱えている
借家に住み、車さえも買えず
喧嘩をしてはアザを作り
その知人とドラック中毒者の彼氏は、
法廷でうちのポリスと鉢合わせをした事がある
勿論、彼らは警察から起訴された側
幸せになりたいと思ったら、
抜け出すしかない、
この人には私がいないと、などと決して
思ってはいけない
人間は自分でしか変われないから