電話越しで怒鳴られているのに、
電話の切り際に
彼が「love you 」と久しぶりに
言ったことに一憂する大馬鹿者
Toxic でない関係ってどんな関係なのかも
わからなくなっている頃
夫やパートナーが怒鳴る、手を挙げる
自分の責任でもないのに、責任を転換される
自分が悪いのか
自分が間違っているのかと
いつも思わされる
これはabusiveな関係で
そんな相手から、
大急ぎで逃げなければいけなかった
今の夫は、
私のやりたいことが私のやること
私の考えは、私の考え
当たり前だけれど、
否定されるなんてことは
絶対にない
疲れて帰ってくると、
夕飯なんて作らないでいいから
ゆっくり休んでと敬ってくれる
週末は何をしたい?と
いつも私の想いを優先してくれる
意見が合わない時は、
それを認めてくれる
違いをわかってくれる
その違いを力説する私の気持ちを
わかってくれる
仕事の愚痴を言いすぎて
謝ると
謝る必要なんかないさ
僕に言わずに誰に言えるんだと支えてくれる
相手から否定され続け
責め続けられることがいかに人の心を壊すか
だから精神的DVは
身体的DVよりも
治療に時間がかかると言われる
下記のブログからもわかるように、
当時は、
理不尽なことにすら気づいていない私
いや気付いていたのかもしれないけれど、
逆らえなかった
彼を怒らすことは、
パートナービザをキャンセルすることにもなる
そして私は、
どんどん自分の声を失っていった
日本出発前に、パスポートがないのは、
勿論、私の責任では全くないが
パスポートが無かったら、
明日飛べないだろうと!と怒鳴られる
→ごめんごめん、私がそれも
確認しておくべきだった、の真理になるから不思議
一生懸命、打開策を探して伝える
BUT、それじゃ間に合わないだろう
旅行はキャンセルだと怒られる
私が怒られる理由はなんだよ!(今ならわかる)
最後は、
航空券を買い直すのに、
私がお金を援助して
彼と彼の息子の出発日を変更
(この人にいくらお金を使ったか)
そして
ありがとうの一言もない
それでも、
彼が久々に電話切り間際に
Love you と言ったことに
喜んでいる
救いようもない
大馬鹿者とはこのこと
↓それでは、ご興味があればどうぞ