いつものリバー沿いの
ドックパーク帰り
Facebookで我が愛しの
Dog refuse home の
ページを見ていたら

ケルピーの可愛い男の子が載っていて



もうだいぶ前に、

ポリスに

家を買うまでは

2匹目は諦めるべきと

酸っぱく言い聞かされていたので

まさかポリスが

好反応を示すとは

予測すらせずに


ケルピーのことを話したら、



観に行ってみようか?





ここから怒涛の4日間が

始まりやした



犬のシェルター

Dog refuge home

もうここに来ると

帰れなくなるの


4、50頭の犬を

シェルター越しに観たり

隙間から指で

撫でたりできる


ノヴァがいたから

ポリスと交代交代で

観て回って


結局お目当ての

ケルピーくんはすでに

引き取られておらず


シープドックトレーニングに連れて行ける

Working breedをと





この子にしようと

受付に申込書を出して

1時間待って

インタビューを受けて



翌日、犬同士のmeetingになり

後ろ髪引かれる思いで帰宅した





滞在時間3時間ガーン





帰宅後も、犬種について

Googleで調べまくり


ノヴァとの相性や

色々考え出したら

夜も目が冴えて眠れなくなった


よくよく調べると、


この子、working breedだけど

羊でなく、牛おい犬種なんだよね

羊には強過ぎる

トレーニングに連れて行けないかも

でも、羊でもうまく行くかも


って

もう思考は止まらないわけですよ




最終的に、この子は見送ることにした





その翌日には、

Adoptedになってたので

引き取り主がついたようで

本当によかった





それでも、2匹目が飼えると

なった私たちは

もう止まらない




ありとあらゆるドックシェルターや

Rescue団体にいる犬を検索しまくり


仕事に行く前、ランチ中、

お互いに見つけた犬の情報を

交換し合い

問い合わせを続けて


終いには、

人生で最初で最後になる

子犬?????と


子犬までに

範囲を広げた


ガーンガーンガーンガーンガーン


すると余計な葛藤が生まれて、

シェルターで飼い主を待つ犬が

いるのに

なぜ

お金を出して子犬を買う必要がある



更に、border collieやkelpieの

子犬はとても高く取引されていて

数も東側に比べると

とてもとても少ない


Border collie で$4500

Kelpieで$2500




丸々太った

腰のくびれのない

border collieやkelpieを

公園でよく見かけるけど。。。。



ペットがステイタスなひとたちも

少なくない





この州では、

州法で犬猫売買のペットショップが

禁止されているので


ブリーダーから直接買い取るか

シェルターから引き取るか、

残るはgumtree で個人売買を探すとなる



彷徨いに彷徨い出た結果

私達の希望は




1)

シープドックトレーニングに

連れて行ける犬種


2)

できればメス


3)

Border collieまたはkelpieのmix


4)

子犬もok



ここから更に

どれだけ探したか


もう携帯壊れるよってぐらい探しまくった



何事も、

即断即決即行動の私にしては

とっても珍しく4日もかかった


長くなったので



成犬か子犬か

はたまた、は、見送るか




続く