もうだいぶ前に、
ポリスに
家を買うまでは
2匹目は諦めるべきと
酸っぱく言い聞かされていたので
まさかポリスが
好反応を示すとは
予測すらせずに
ケルピーのことを話したら、
観に行ってみようか?
ここから怒涛の4日間が
始まりやした
犬のシェルター
Dog refuge home
もうここに来ると
帰れなくなるの
4、50頭の犬を
シェルター越しに観たり
隙間から指で
撫でたりできる
ノヴァがいたから
ポリスと交代交代で
観て回って
結局お目当ての
ケルピーくんはすでに
引き取られておらず
シープドックトレーニングに連れて行ける
Working breedをと
この子にしようと
受付に申込書を出して
1時間待って
インタビューを受けて
翌日、犬同士のmeetingになり
後ろ髪引かれる思いで帰宅した
滞在時間3時間
帰宅後も、犬種について
Googleで調べまくり
ノヴァとの相性や
色々考え出したら
夜も目が冴えて眠れなくなった
よくよく調べると、
この子、working breedだけど
羊でなく、牛おい犬種なんだよね
羊には強過ぎる
トレーニングに連れて行けないかも
でも、羊でもうまく行くかも
って
もう思考は止まらないわけですよ
最終的に、この子は見送ることにした
その翌日には、
Adoptedになってたので
引き取り主がついたようで
本当によかった
それでも、2匹目が飼えると
なった私たちは
もう止まらない
ありとあらゆるドックシェルターや
Rescue団体にいる犬を検索しまくり
仕事に行く前、ランチ中、
お互いに見つけた犬の情報を
交換し合い
問い合わせを続けて
終いには、
人生で最初で最後になる
子犬?????と
子犬までに
範囲を広げた
すると余計な葛藤が生まれて、
シェルターで飼い主を待つ犬が
いるのに
なぜ
お金を出して子犬を買う必要がある
更に、border collieやkelpieの
子犬はとても高く取引されていて
数も東側に比べると
とてもとても少ない
Border collie で$4500
Kelpieで$2500
丸々太った
腰のくびれのない
border collieやkelpieを
公園でよく見かけるけど。。。。
ペットがステイタスなひとたちも
少なくない
この州では、
州法で犬猫売買のペットショップが
禁止されているので
ブリーダーから直接買い取るか
シェルターから引き取るか、
残るはgumtree で個人売買を探すとなる
彷徨いに彷徨い出た結果
私達の希望は
1)
シープドックトレーニングに
連れて行ける犬種
2)
できればメス
3)
Border collieまたはkelpieのmix
4)
子犬もok
ここから更に
どれだけ探したか
もう携帯壊れるよってぐらい探しまくった
何事も、
即断即決即行動の私にしては
とっても珍しく4日もかかった
長くなったので
成犬か子犬か
はたまた、は、見送るか
続く