このビザは、
別れた元彼(子供の父親)が、
子供のchild visa スポンサーになることで
この子供に
オーストラリアの永住権が与えられる
これが基本にあって
彼女は、そのchild visa
つまり自分の子供をスポンサーにし
オーストラリアの永住権を申請するのだ
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/contributory-parent-143
Subclass 143 contributory parent visa
私もパートナービザでは、
私と息子の2人分の永住権申請をする為に
$130000(日本円で110万)程の
かなり高いvisa代を支払った
しかし
このsubclass 143は更に上をいく
$47825
日本円で約420万
子供の為に
オーストラリアにいれる権利を
勝ち取る為の金額
法外な金額と
思うのは私だけだろうか
まぁ、この友人が
実際にこのビザを申請出来るとは思えない
まず、相手が
子供のVISAに責任が持てるぐらいの人間なら、
彼女の妊娠や子供の誕生に
責任を持っただろうし
更に、このchild visa申請も
30枚以上の申請書の記入に、
証拠書類の提出などかなりややこしい
「元彼が、子供のchild visaは
出してくれるって言ってるの」、
と彼女はまた騙され続ける
ここまで痛いと
間違いなく
騙される側に責任がある
万が一、奇跡が起こって
このビザが取れたとしても
2、3才児を連れて、
車も仕事も家もないオーストラリアで
どう生き残るのだろう
ホームステイをしながら、
キッチンバイトで
子供を預けて働くと
この女性40歳
ちょっと頭が痛すぎて
言葉が見つからない
彼女の人生ですから、
彼女が望むことを応援します