ここ数日ブログが書けている理由
保育園の子供からお腹の風邪菌を譲り受け
木金と静養中でございます
嬉しい
少し休める
今日は、
ドックパークいざこざのお話
ハスキーオーナー vs キャトルオーナー
オーストラリアンキャトルドック
日本では、まず見かけませんが、
現役の作業犬種であり、且つ毛色関連の遺伝子による先天疾患を避けるための交配前検診が推薦されるため、なかなか手馴れたブリーダーでないと繁殖させられないのが、日本で本種のブリーダーの少ない原因のひとつである。
らしいです。
こんなお顔してます
オーストラリア原産の牧羊犬
性格は忠実で忍耐強く、知的であるが、やや神経質で人見知りする傾向がある。しつけの飲み込みや状況判断力が優れ、行動力と度胸がある。主人家族に対しては人懐こいが、あまりなじみの無い犬や人に対しては吠え立ててなかなか慣れようとしないのが短所である。既出の通りしつけの飲み込みはよいが、初心者が中途半端なしつけを行うと、ペット用の犬であれ人のかかとを強く噛むことがあるので、しっかりとしたしつけが必要不可欠である。スタミナがあり運動量は大型犬並みに多く、力強く活発な犬である。
オーストラリアに来るまで、
見たことがなかったので
珍しい犬〜と新鮮です
ドックパークの一番の鬼門
それは入り口付近
①他の犬を見て興奮した犬が
早くパーク内に入りたい入りたいと
勢いづく
②パーク内の犬は
新参者が、すごい勢いで興奮していると
近寄り吠える
①のオーナーが待て待てと
リードを引きその勢いを静止しようとするも
そもそも中途半端な
トレーニングしかできないオーナー
犬は座ることもなく
その興奮は増すばかり
雄の大型犬がそこまで興奮すると
あまりいいことは起こりません
ゲートに入るなり
犬同士の挨拶の際に
威嚇があることしかり
その威嚇に参加するバカオーナー
止めようとする
その負のエネルギーが
犬の威嚇を刺激して
喧嘩勃発
犬同士は犬同士で
喧嘩の一歩手前までは
犬同士で解決させないと
今日の喧嘩は、
ハスキー vs キャトル
喧嘩と言っても、
ほんの数秒です
血が流れるようなことはありません
幸に、ノヴァはメスで
興奮はするものの
ラブラドールの血が働くのか、
この喧嘩が嫌いで
喧嘩になると
寡勢せず
立ち去ります
JDだったら
間違いなく猪突猛進で
喧嘩に乱入です
何が起こったかというと、
その犬同士の喧嘩に頭にきた
キャトルドックのオーナー
スキンヘットにサンタクロースヒゲ
長身ででっぷり太り
腕には無数のタトゥー
パースでよく見かける
The スカムジー
汚い、見苦しい、uneducate な人
このキャトルドックのオーナー
後から入ってきた
ハスキーのオーナーと言い合いになり
ふざけるなこのやろう
お前の犬のせいだ
友達呼んで
お前と犬をボコボコにしてやるって
怒鳴り始めたんです
土曜の早朝、空は快晴
犬の為に
休みの日も早起きして
ドックパーク来てるんですよ
ハスキーのオーナーは
冷静にその経緯と原因を説明してましたが、
犬以上に興奮してる
The スカムジー
聞いたこともないような
汚い言葉がでるわでるわ
なぜにそこまで怒れる
犬はというと
ハスキーは完全に無視をして
パーク内を優雅にお散歩中
キャトルの方は、
スカムジーオーナーの連れ合いの
女版スカムジーがリードに繋ぎ管理
もう大丈夫?
いい子でいるのよね、いいわねと
リードを離す側から
別の犬を威嚇しまくる
このキャトル
もっと普段から運動と躾が必要だよ
とても賢い犬なのに
完全にオーナーの責任
もう2人の身体が物語ってたもの
運動嫌いです
だらしないです
って
最終的に、キャトルドックはリードで
木に繋がれ
ドックパーク内でですよ
スカムジーオーナー達は
周りにいたオーナーに
あいつの犬が悪いと文句をいいだし
井戸端会議でハスキーオーナーを誹謗
>そんなことしてないで
散歩に行けよ〜
犬が可哀想だろよー
ハスキーオーナーは、
帰り際に、スカムジーに何かを
言い残し犬と共に車へ
あー土曜日の朝が滅茶苦茶だわと
気分の滅入った私は、
帰り際に、まだいるハスキーオーナーに
あなたの犬は大丈夫だった?と
声をかけた
No one deserve this on Saturday morning ね
ハスキーのオーナーは、
馬鹿な輩はどこにでもいるからね、
声をかけてくれてありがとう
と興奮治らない様子で立ち去りました
今日は土曜日
ドックパーク行ってきます〜
今日も来るかな
スカムジーオーナー
何よりキャトルドックが可哀想
いつも
犬が原因でなく
原因は人間
嬉しい報告ができる
お散歩だといいなぁ〜
良い週末を♪