絶対猫派で猫と育った私が、
犬と暮らすこと
気付けば10年




犬は私の心の支えです


JDを荼毘に伏した日
JDと出会った
Dog refuge homeへ行こうと

パースの犬のシェルターです

気持ちが動いてから
5日ぶりに
何か食べたいと
思いました




Rescue is the best breed

大好きなフレーズ

ここにいけば
JDに会えそうな気がして


有給をとってくれた
ポリスを引き摺り回し
シェルターへ

コロナの影響から
以前よりも頭数は減っていて
西オーストラリア州の北部で
保護された犬が
パースまで収容されていた


4年前にJDに
一方的に
一目惚れしたことを
思い出した



一眼見たあの瞬間から
JDは犬ではなく
My manだったなぁ

ねぇJD


毎日毎日
あなたがうちに来てくれたことを
どれだけ感謝したか


時間が経っても
JDの写真を携帯の待受にすると
早くJDに会いたくて
物事が手につかなくて
待受にするのを
やめたっけねぇ


いるはずのないJDを
探しながら
犬達をみいること3時間


お家が必要なわんこシャン
誰かうちに来てくれないかなぁ
私と一緒に
生きてくれないかなぁ


結局、
2人ともフルタイムで家を留守に
する私たちに
今は、合う犬はいませんと言われ
家路に着いた


人間が飼いたいから、の都合でなく
あなたのライフスタイルが
犬に合うのか


犬の都合が最優先


大好きな場所



勢いのついた私は
個人的な都合で
犬が飼えなくなってしまい
貰い手を探してる人が
見つかるかもしれないサイトを
検索した


1人見つけた



大家さんが一度は
2匹目を飼っていいと言ったのに
今ではダメだと言い出し
彼女を誰かに
渡すなんて考えたくもないけれど
という投稿で
貰い手を探してる人に
たどり着いた


パースから南へ車で片道2時間



次の日
朝一で駆けつけた



様々な考え方があると思います




夜も寝れず
食べることもできず
憔悴して
自分を病気にしたら
許されるのだろうか




JDを亡くした哀しみが
癒えずに
次の犬を迎えることは
次の犬にとって
マイナスな影響を
与えるとか





We never forget the one we lost, 
but enough love to extend,
it will heel your heart.


皆さんご存知のように
勝手な人間なんです




オーナーは、
決して悪い人では
なかったけれど



完全にバックヤードドックで
散歩も行ったことがないのだろう



外の世界を
全く知らない
コリーxラブラドールの女の子だった


1歳のノヴァ



彼女の為に
ご飯作らないと
やっと台所に立てた


たくさんの温かい
コメントやメッセージ
ありがとうございます



元気になります