日本では、安くて美味しいオージービーフですが、オーストラリア国内のビーフは、硬くて臭くて食べれません。



オージービーフが美味しいのはオーストラリア以外でのお話。この国の肉のまずさには本当に驚かされます。


柔らかくて美味しいお肉は、輸出されます。


オーストラリアでも主要スーパーにあるお肉たち


キロ$24のランプステーキ 背中肉
552g1000円 これがすごくまずい
不味すぎて、うちのJDも食べませんでした。



牛ヒレ肉546gで1400円
これくらいお値段すると、噛めなくはありませんが、美味しくてまた買おうとなるまではいきません。
これを1人で2枚ペロリと食べる家計には、一食一品に1400円かけるなど死活問題でもあります。


グラスフィードのお値段高めなビーフ

これだと食べれます。ただ1枚でこんなにします。





鶏胸肉
主婦の方なら何かにお気づきになるかも
そうです!水っぽい。グラム数を増すために水分注入されてます。胸肉ってこんなにテカテカしてません。
実際に、このスーパーへ下ろしてる業者で働いたことのある人の証言

牛も鳥も豚も、焼くと水がでます。血でなく水がでるんです。




オーガニック鳥レバー
これ腐ってませんか?








この国のブタは獣の味がします。









唯一、満足のいくお肉はラム


ラムチョップは、日本に比べると遥かに安価で美味しいです。逆に、ラムは獣の味しません。




パースにも数ヶ月前にコストコができました。
それ以来、ローカルスーパーでお肉を買うのを完全に辞めました。



オージビーフが安くて美味しいのは、オーストラリア以外、のお話。

霜が降ったお肉などは、この州では見ることはありませんえーん