かれこれ日本に戻り2ケ月が過ぎようとしています。わからない言葉なんてなくて、相手の表情とかみて、その裏の意味まで読めたり、わからないことがない!ってなんて楽なんでしょう。
ボーツとしてても、しっかりニュースの情報が頭に残ってたり、問い合わせの電話をしたい時も、躊躇する必要もなく、事前になんて言おうか考えることもなく、とっても楽です。
書類を読んで理解したり、面倒な手続きだって、日本語なら全く問題がないですね。母語ですものね。
西オーストラリアのパースに戻るために、入州の申し込みを専用アプリでしていたのですが、質問の意味を読み違え、回答したので申し込み無効となりました。G2Gpass
どこを間違えたかって?
隔離する住所を書いてくださいって所を、シドニーで隔離の為に滞在する住所を書きました。
なんでかって?
隔離の場所を聞かれたから。飛行機を降りてすぐのシドニーで隔離、その後、パースでの自宅で隔離。
正解は、西オーストラリア州に入州の申し込みをしているので、西オーストラリアのパースでの隔離場所=自宅を書くべきでした。
どこに申請しているのかも、気にしながら申請しないといけないなんて、英語と日本語が混在する脳みそ、母語が勝つ私の脳みそでは、英語を読んで理解していてもいつのまにか忘れるという現象がよく起こります=英語力が足りないだけです。
焦った私は、すぐに申請し直すも、次も間違った情報を入れて申請完了してしまいました。
3度目の正直、今までの誤情報を全て正しく入力し申請完了。なんだか、あのアプリもヘナチョコです。わかりずらすぎてウンザリです。←言い訳w
1つ目、2つ目の申し込みを削除しようと思ったら、結局は審査側の処理があって、表示画面が次に移行するまでは何もできないことが判明しました。
その結論にたどり着くまで、友人に聞きながら、自分で理解しながら、自分の馬鹿さ加減に凹みました。
英語だから見逃している、わかっていない単語や意味合いがたくさんあります。
まだまだ、勉強しなければいけないと痛感しました。
そう言えばパパちゃんは、旅立つ数日前まで、辞書を引き英語の勉強してました。こんなん事で凹んでいたら笑われます。お前の英語はいい加減だからなぁって、声が聞こえるようです。