今日はパパちゃんの診察についていき、オーストラリア出国の許可を得るために、英語の診断書をお願いした女医さん主治医にやっとご挨拶ができました。
家では「死にそう」とヨタヨタ歩くのに、やはり女医さん(?)女(?)と話せると元気になるパパちゃん。目が生き返るあれ。
パパちゃんからお話を聞いていた女医さんやノリの良い薬剤師さんともお会いできてよかったです。やっぱりオーストラリアの方は雰囲気が違いますね、なんて言われて帰宅したけど、あれってどういう意味だったんだろう(笑)
痛いのはとても辛いですね。当人はもちろん、家族も、痛み具合に一喜一憂しています。これから強くなる痛みに、負けないためにも、早めに痛み止めを飲もうね、フェントステープを替えようね。痛みに疲れてしまうと、エネルギーを奪われるだけでなく、食欲もなくなり意欲もなくなってしまうから、だから女医さんは痛みを我慢しないでくださいって言うんだよって
2人に1人は癌になるこのご時世、こんなに強い痛みにそんなに多くの方が苦しまれているなんて、途方にくれてしまう。
ねっ、痛みなんてこの世から消えてしまえばいいのに
帰国からジコジコ説得していた、物忘れのひどいママちゃん。やっとこさっとこ、脳神経外科に行くと同意してくれましたぁ。ヒャッホーウ(^^)/ これはかなり嬉しいです。物忘れを?痴呆の進行を緩めるお薬をもらいます。
ママちゃんはおビールを飲むのが大好きで(笑)さっき6パックを一緒に買いに行ったからたくさん冷蔵庫に入ってるのは知ってるはずなのに、冷蔵庫を開けてビールを見つけると「ヤッタァ
」ってそのつど目を輝かせて喜んでいます




暗くよどみそうな雰囲気を、
吹き飛ばしてくれます


