大変な状況下でも
必ずハッピーなことはあるんです
それを見つけれるか否かはその人次第
それでもこんなニュースは
とても嬉しい
息子がアメリカの大学に
テニスの奨学金で入学が決まった〜
10歳からテニスを始めた息子
なんでテニスだったか?
周りの友達がみんな
ラケット持って学校で遊んでたから
オーストラリアならでは
日本に帰ると
熱狂的なテニス親が
子供にテニスを植え付ける異様な世界で
変な親子たくさんいたなぁ
テニスは野球やサッカーは違って
強い子はその親が
熱狂的なテニスファン又は経験者で
ランキングを上げるためノウハウを知っている
親が必死
だから子供も必死
やはりお金のかかるスポーツ
練習や遠征に試合、用具
2、3万するテニスシューズが
毎日練習するもんだから3ケ月ともたない
3、4万するラケットを
4、5本抱え
これも折れたり、ぶつけてヒビが入ったり
するたびに何本買い換えた
ガットと呼ばれる
ラケットに貼ってあるあの網の線
あれも高くて
ラケット1本はれるあの線
1本2000円ぐらいするの
それがよく切れるの
1週間で2、3本
多い時はそれ以上
遠征や試合だと
休みごとに飛行機に乗って
ホテルに泊まって
いくらかかった
日本での1ケ月の月謝
74000円

(週7日 3時間/日)
74000円は家賃じゃないよ
テニスの月謝代だよ
(注:私は到底払えないので、
おばあちゃんが3年間
払ってくれました
)

出世払いでも、返しきれない金額かかったね
今見返しても目が・てなる
そうまでもしてもやりたかったテニス
こちらもおばあちゃんと必死で支えましたよ
それが〜
テニスの奨学金を取れたことで
テニスに関しては
全て大学持ち〜遠征費用に用具代
更には授業料と寮費の一部〜
通常留学生で400-500万/年間
かかるところを
個人負担100-150万/年
神でしょ





ありがとう大学のテニス部のコーチ





うちの息子を
受け入れてくれてありがとう



お礼の言葉がみつかりましぇん
オーストラリアからアメリカへ
もうあとは彼の人生
勿論、オーストラリアの永住権は
大切にしてもらいます
充分にレール引きはしましたよ
私の子育て終了
