ステップマザーになって、ステップサンやステップドーターを持つことは、よくあるあるオーストラリア。

離婚=離縁のアジア人には少し受け入れがたいことかもしれないけれど、オーストラリアでは逆に、僕の息子を娘を歓迎できないなんて、そんなパートナーいらいない

元妻と連絡を取ることに嫌悪感を示したりするなんて、間違えてもしてはいけないこと

逆のパターンを考えてみると、自分の息子や娘を受け入れてくれないパートナー
元パートナーにヤキモチを妬くパートナーなんて、本当にいらない

それと同じこと


私の旧ステップサン達を、私はよく可愛がった。
よく私に懐いた。ただ勿論、本当のお母さんにはかなわない、当たり前、それでいい。
それでも、彼らの味方として一緒に生活することは自分にとってもいい経験だったし、その事があったから、自分の息子のステップマザーやステップブラザー、シスターを歓迎することもできた。


息子にも味方が増えた。
息子にステップブラザー&シスターができて、
「お兄ちゃんお兄ちゃん」とスカイプで慕われる姿を見て、私が死んでも息子には兄妹ができた、天涯孤独にはならない、よかった〜と安堵してしまう。


味方が増えるんだから、その環境を守るのは、大人の役目。


離婚=離縁
離婚後、子供から父親や母親を取り上げる事は間違っている


欧米文化に大いに影響を受けて
ハロウィンやクリスマスをこぞって祝うなら、離婚後の子供のケアの仕方も学べばいいのにね。


昔の旧ステップサンとは、まだたまにメッセージを交換する。僕をたくさん愛してくれた人と昔話をする事で、子供の頃の自分を知るのが嬉しいらしい。ヒゲなんて生えちゃって、ブロンドヘアだったのに、見事にお父さんと同じ黒髪に変身した彼を見て、驚き嬉しさまた倍増ラブラブ



同じように、息子にも、息子を大切に思うステップマザーがいる事を嬉しく思うドキドキ