Restraning order 家庭内暴力による接近禁止命令(あの日 )が、自動的に最終命令になるまであと2日。Timは、今日ホリデー先から戻る。
あと2日。間違いなくTimは何もしない。
入国管理局にも、離婚の連絡をしていない。
パートナービザ、事実婚である為に申請できるビザで永住権へとつながるビザ。関係が終了する=スポンサーであるTimにはその報告義務がある。
最後のメールにもあった。問題があるなら入国管理局に連絡をすると。いつもの脅し。
ブログでもずっと書けなかったが、ビザを理由に脅されることは、最近に始まった事ではなかった、かれこれ1年前ぐらいから始まった。Timがビザのスポンサーである事を利用して、どんどん威圧的になり、事あるごとに、「嫌なら日本に帰れ、誰のおかげでこの国に入れると思うんだ」とそれが謳い文句になった。
お前は金があるから、それはお前が払え
売春婦の何が悪い、嫌ならいつでもビザはキャンセルできる
Timの機嫌を損ねるのが怖かった。
その事をブログに書くと、永住権が欲しいから、とか、パートナービザを利用している、とか思われるのも嫌だった、ならば別れればと。
ビザの為にTimといたわけではないから。
ビザだけの為に彼といたならば、
売春婦もマリファナも全て黙認できただろう。
そうできた方がどんなに楽だっただろう。
あんな人でも、優しくて正義感が強くて、いいところが沢山あった。半分自分もおかしくなりながら、それでも修復できるように愛を送り続けたし、最後までそれを信じ続けた。
接近禁止命令が最終命令になるのを待って、弁護士を通して入国管理局に、スポンサーはなくしたが永住権の最終手続きを終わらせる。
私が欲しかったものは、永住権ではなく、Timとの愛、Timとの日々や将来だった。お金がなくても、少し変わってても、マリファナ依存があっても、2人で乗り越えたかった。人生って楽しいんだよ、生きてるって素晴らしいんだよって、わかって欲しかった、実感して欲しかった。
日本に帰国という道もあるが、息子の学校はどうなる、ここに根付く私の生活やJD、投資した時間やお金、教育。結果はどうなるかわからないが、弁護士ブルースと最善を尽くす。
Timはどうしているだろう。もう3週間強。こんなに長く彼と接しなかったことはこの6年ではじめてだ。汚い、荒れた生活が眼に浮かぶ。どうか改心してまだ8歳の彼の息子の為に立ち上がって欲しい。。。
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