一緒に暮らし出して、事実婚という立場の中、色んなことがあった。よく言い争ったし、激怒して、泣いて、責めて、謝って、許しを求めて、いつも全力だった。
精神科医とカウンセラーのカウンセリングを受ける中で、ナルシストパーソナリティ ディスオーダー(ナルシスト人格障害)という言葉を初めて聞いた。
Matsukoはずっと、Timが自分勝手なのも、意見が変わるのも、事実をひんまげるのも、全てが人のせいなのも、怒りっぽいのも、変なところがあるのも全て、マリファナのせいだと思ってきた。
常に自分の話をする
壮大な目標や夢があるがそれが現実から程遠い
事実を曲げて捉える
他人に責任転嫁する
社会や政府を批判する
自分が中心な思考
いつも他人を責め、決して相手に勝たせない
調和できない
その他にもあったなぁ。項目が10あれば7、8はTimの症状と一致する。
理想と現実のギャップが大きければ大きいほど、ドラッグやアルコールに逃げ、その穴埋めをする。多くの人は、ナルシスト人格障害というところまで気づかないらしい。ドラックやアルコール問題と看過される為らしい。
この国にはとても多い、人格障害だという。
幼い頃の愛情不足が起因し、いつまでたっても大人になれないそんな人がなりやすいという。アジアの国は、子孫を、祖先を守り、家族代々続くよう愛情を持って家族や祖父母が子育てをするが、ウエスタンカルチャーはそこがない。
そんな人からは離れろ!が一番の解決策だった。
それでも、一緒にいなければいけない状況の人には、相手になにかを伝える時は、穏やかに、尊敬を持って伝えてること。
相手が、怒り出したら、その場で会話をやめ立ち去ること。
なーるほどね
Matsuko完全に逆アプローチしてた!