無事に初期胚になってるかなー
ドキドキですが胚盤胞まで培養するので
初期胚の確認に来たのではなく
1ヶ月ぶりに甲状腺の再診
今週期の血液検査では
甲状腺の数値は7.0まで下がりましたが
残念ながらまだまだ基準値外
予想はしていましたが
やはりTSHがせめて5.0まで下がらないと
移植はオススメできないということで
最短での移植周期は次の次の周期
となってしまいました
胚盤胞まで育ってくれれば
来週期に移植
と期待していたのでショック…
諦めの悪い私は
「移植は無理でも採卵はできますよね!」
と先生に確認したところ
先生、まさかの
「んーーーーーーー」←私
今すぐ卵がなくなるAMHの値ではないし
薬で卵巣が腫れている可能性があるし
内膜炎もあるなら
来週期に無理して
採卵しない方がいいんじゃないかな
と言われてしまいました
まぁ先生は私の身体を思って
言って下さったと思うのですが
今すぐにでも移植したかった私としては
空胞以外の採卵数も3個と少なかったし
少しでも卵子が若いうちに
卵の貯蓄をしておきたいんです
まぁ、甲状腺的には採卵問題ないから
次の生理が始まったら診てもらって
担当医の先生に採卵できるかどうか
判断してもらってね
と言われました。
さて、普通ならこれでわかりましたと
終わるのですが
私、D16からD25まで
主人の待つ家に帰る予定だったのです
日本に戻って翌日のD26に胚盤胞確認して
その結果により次の生理から
移植or採卵周期に入るつもりだったので
まさかの自体にパニック
今は選択肢が3つ
①予定通り帰国しD26に胚盤胞確認
→採卵不可なら甲状腺の再診まで再帰国
(行ったりきたりで余計なお金がかかる)
②予定通り帰国しD26に胚盤胞確認
→採卵してもしなくても日本に残る
(採卵不可の時、無駄に家を空けることに)
③D19で胚盤胞確認してから帰国
→来週期はお休み
(採卵可能の時、1周期ムダに)
①がいいと思いながらも
優柔不断な私は悩んでいました
そして仕事終わりの主人とFaceTimeし
今日の結果を詳しく説明して
どうしよっか?と聞いたら
そしたら「好きにしていいよ」
と一言…
ん
ん?
んんんんーっ!?
おまえ何て言ったー!!!?
(とは言ってませんが…笑)
私はこうと決めたらあまり
それ以外に動かない性格なので
そんな私の性格を知っている主人は
好きにしなと言っただけ。
でも心にささった
なんで!?二人のことなのに!!
自分の意見はないの!?
久々に泣きました
ストレスが知らないうちに
溜まっていたようです
でも結果的に主人の意見を聞き出し
主人の意見も①だったので
①を選ぶことにしました
私を思いやったつもりが
とんだとばっちりで
仕事で疲れてるのに主人も散々だな
今回のお会計は約¥600(やっすー笑)