必要事項
③ 自分が何ポイントあるか確認
何度も繰り返しますが、この189ビザは 年齢・学歴・職歴などをポイント化し、ビザを取得するには 前回紹介したカットオフ値以上のポイントが必要です
1. 年齢
| 年齢 | ポイント |
|---|---|
| 18歳以上〜25歳未満 | 25 |
| 25歳以上〜33歳未満 | 30 |
| 33歳以上〜40歳未満 | 25 |
| 40歳以上〜45歳未満 | 15 |
このビザは、45歳以上の人は 申請できません
2. 英語レベル
| 英語レベル | ポイント |
|---|---|
| Competent English (IELTSで全セクションが最低6) | 0 |
| Proficient English (IELTSで全セクションが最低7) (OETで全セクションが最低B) | 10 |
| Superior English (IELTSで全セクションが最低8) (OETで全セクションが最低A) | 20 |
3. オーストラリア以外での 専門職での職歴
| 勤務年数 | ポイント |
|---|---|
| 3年未満 | 0 |
| 3年以上〜5年未満 | 5 |
| 5年以上〜8年未満 | 10 |
| 8年以上 | 15 |
4. オーストラリアでの職歴
| 勤務年数 | ポイント |
|---|---|
| 1年未満 | 0 |
| 1年以上〜3年未満 | 5 |
| 3年以上〜5年未満 | 10 |
| 5年以上〜8年未満 | 15 |
| 8年以上 | 20 |
5.学歴
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| 博士号取得 | 20 |
| 学位取得 | 15 |
| 資格免許取得 | 10 |
| 各スキル審査団体が認める 資格を取得 | 10 |
オーストラリア以外で取得した 博士号・学位・資格免許は、各職業スキル審査団体が オーストラリアが求める基準に達していると判断した場合のみ、利用できます
6. 特殊教育
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| オーストラリアの大学で、 修士または博士課程を2年間学んだ | 5 |
7. オーストラリアでの学歴
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| オーストラリアで 学位・ 専門資格を取得した | 5 |
8. 職業訓練
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| オーストラリアで職業訓練完了 | 5 |
このポイントは、会計士・ICT/コンピュータ・エンジニア職のみに有効
9. 公認コミュニティ言語テ
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| NAATIのCCL(Credentialed Community Language) testに 合格 | 5 |
National Accreditation Authority for Translators and Interpreters が行う CCTテストに合格する必要があります
10. オーストラリアの地方で勉強
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| 最低1年、オーストラリアの 地方の大学・専門学校で、 学位または資格を取得 | 5 |
ただし、オーストラリアの基準に達している大学・専門学校に限ります
また、オンラインでの勉強は、ポイントの対象になりません
11.パートナー
| 条件 | Points |
|---|---|
| 英語・職業スキル条件をクリアした パートナーも、一緒にビザ申請する | 5 |
オーストラリア人・オーストラリアの永住権取得者のパートナーは 認められません
、、、、てな訳で、各項目のポイント合計点で評価します![]()
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ポイント計算での問題は、たまに 移民局が ポイントの配分を変えてくる!
例えば 以前10点合ったものが、5点になったり、、よく変更になるのですよ![]()
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なので、こまめに 189ビザについての変更を チェックする必要があります![]()
こちらのPoint Caricatureも、結構便利ですよ![]()
では実際に、だいたい どのくらいの年齢・職歴で どのくらいポイントが変化するのか次のページで確認してみましょう![]()
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