診療放射線技師…海外で働く方法を考えてみた①に引き続き、放射線技師として海外で働く方法を考えて行きます
2、 日本で診療放射線技師免許を取得→海外の病院に就職
日本の放射線技師免許が使用できる国がいくつかあります
「放射線技師 海外 求人」などで検索すると、たまに求人を見つけることができます
主に、日系の病院に勤務となり、日常会話程度の語学力を求められます。
求められる語学力は、求人先によって異なります
このパターンで代表的な国は、シンガポールですね
シンガポールは放射線技師の学校がないため、海外の放射線技師免許が使用できます
日本での技師としての勤務経験を問われることが多いです
https://www.japan-green.com.sg/about/career.php
👆海外求人で有名なトコです
残念ながら、実際に 求人サイトで検索してもらえればわかるように、放射線技師の海外勤務の求人数・行ける国は とても少ないのが問題
メリット
日本の技師免許が使用できる
求められる第二ヶ国語の語学力が低い
デメリット
常に求人があるわけではない
勤務国が限られる
てな訳でして、放射線技師として海外で働く方法①と②共に、 日本の放射線技師免許が使用できますが、勤務先は アジア・オセアニア・アフリカが多く、日本での勤務歴が重要となります
では、その他の国を目指すには、どうすれば良いか、、、、 それは次回に続きます