OET Reading Part Bでスコアを伸ばすには![]()
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1,幅広い医療英単語・トピックに慣れておく
Readingは 全職種共通の試験です。![]()
したがって、すべてのトピックは 医療に関係しているものの、自分が受験する職種に関係無い 事が多いです![]()
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OET対象職種は、医師・歯科医師・栄養師・看護師・視力測定医・作業療法師・理学療法師・薬剤師・足病医・放射線技師・言語病理学師・獣医師ですので、これらの職種に関係するトピックが出題されます。
ちなみに、私が 放射線技師として受験したときは、犬・猫の糖尿病についてと、新しい免疫機能を測定する方法についての トピックでした![]()
https://www.medicalnewstoday.com/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/
http://www.abc.net.au/news/health/
普段から 上のサイトなどで、様々な医療トピックに慣れておく必要があります![]()
2,焦らずじっくり
Reading Part Bでは、読解力が大切になります![]()
焦らず じっくり パラグラフを読み進み、しっかり 内容を理解していきましょう![]()
前回説明したように、このReadingテストでは、1文のみをパラグラフから抜き出して回答するという方法は 使用しません。
パラグラフ全体に書いてある内容を 理解する必要があります。
そのためには、スピードダウンし、じっくり読み解く必要があります![]()
3,コンパウンド・センテンス、コンプレックス・センテンスに慣れておく
コンパウンド・センテンスは、2つの独立した”節”(2 independent clauses)を 接続詞などで繋ぎ合わせた 文章です。
一方、コンプレックス・センテンスは、1つの独立した”節” (independent clause)と 不完全な”節”(dependent clause)を 繋ぎ合わせた 文章。
つまり、やたらと長い文ですよ。。。![]()
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パッセージ内、問題文は これらの文法を使用した複雑な長文であることが多いので、内容を正しく理解するためにも 基本的な英文法の知識は必須です![]()
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4,消去法を活用
すべての問題は 選択問題![]()
したがって、明らかに 不適切な 選択肢は、早々に 選択外へ![]()
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5,「度合い」に注意
例えば、「All xxxxx is xxxxx」や、very、must、have to、at all times、always などなど、極度な表現が使用されている選択肢は 不正解の可能性大![]()
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もし、回答の選択に困って 答えが全くわからない場合は、「長めで Mayが使われている文章」を選択!![]()
正解である可能性大です![]()
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