個人面談と娘の涙 | 1992*4##111@Sydney

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2012年8月に甲状腺ガンと判明し、家族、友人に助けられてばっかりです。にのさんのソロ曲タイトルのとおり、皆さんにありがと~っていうブログです。
甲状腺と、片方のリンパ節は、全摘。ですが、いわゆる肺転移なう。でも、南半球から日本に戻り充分元気に暮らしてます。

年に一度の個人面談。
小学校は、各教室で担任とだから、日本と同じ。
中高は、ちと違い、一昨年は焦った~
各教科の先生が、アッセンブリーホールで、ずらーってならんで、ネットで時間を予約し、7分ずつ予約した先生と話すシステム。

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今年は娘を付き合わせて、ホームクラスで英語の先生、数学、理科の三人を予約。

写真撮ったら、ママ、日本人すぎるから、やめてと娘に言われた…
確かに…
けど、確実に将来忘れる風景だから、一枚だけ。

学校終わる3時から、9時まで、先生おつかれさま~
こちらも、サッカー後なもんで、終了前の駆け込み~

来年は、どんな風景?
去年は、行ってあげられなかった…

面談前に、ダンナさんから週末に転移を聞いたと、泣いていた娘。

塾の先生に聞かれて、リンパ節と肺に転移してると話したら、それは危ないと言われたらしい。→もちろん悪気ない。心配してくれてる。
塾の他の友達は、母親がムカつくみたいな文句をすぐ言うらしい。→もちろん悪気ない。ただの受験生のグチ…

そんな、悪気ない話が、いちいち、悲しくなるらしい。

涙をこらえてがんばる娘、どうか、努力が報われますように…合格

うーーん、娘が、親の文句を思い切り言えない…
これは、問題じゃ叫び

この問題は、母親が解決しなくては…












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