サリーズヒル ピノノアール
被災された多くの方々にお見舞い申し上げます。
美味しい北関東、美味しい東北三陸、復興を応援いたします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
晩ご飯
勿論オーストラリアワインと共に・・・
祝いの酒に選んだのはこれ
ありがとうございました、美味しゅうございました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
国民生活センターより【震災に便乗した悪質商法や詐欺などにご注意ください!】
東北地方太平洋沖地震関連で寄せられた相談情報
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に関連した相談が、
国民生活センターや全国の消費生活センターに寄せられています。
2011年3月11日~3月27日までに受け付けた情報(3月28日現在)を速報として、
主なものをまとめ情報提供します。
PIO-NETでは、地震当日から地震関連の相談が寄せられ始め、
3月27日までに全国で2,518件となっています。
地域別にみると、北海道・東北北部で231件、東北南部で216件、北関東で528件、
南関東で1,057件と、現時点では南関東が最も多く、これら以外のその他地域はあわせて442件となっています。
便乗商法が疑われる事例
- 地震で年老いた母宅の屋根瓦がずれたところ、「屋根瓦を点検してあげる」と業者が訪れた。2階の室内から屋根を見ただけで、契約もしていないのに「点検料として5万円払え」という。
- 自治体の職員を名乗り「今回の地震で皆さんからリサイクル商品として使用できそうな物を集めている。協力してほしい」と電話があった。
- 遠隔地から「震災は大丈夫ですか」と突然電話があり、その電話で勧められてペットボトル入りの水を申し込んだ。事業者名も連絡先も聞いていない。後で考えると騙されたと思う。商品を受け取りたくない。
- 実家の両親宅に「屋根工事をしないか」と業者が勧誘に訪れた。「地震で瓦が落ちているので修理が必要だ。すぐに修理したほうがよい」といわれ、契約してしまったようだが、不審に思う。解約させたい。
- 一部の地域で、震災後のリフォーム工事の勧誘が横行しているようだ。「行政から補助金が出る」と勧誘しているようだが、本当か。近所にも液状化現象が起きており、今後補修工事が必要な家はたくさんある。勧誘にのってしまうのではないかと心配だ。
義援金詐欺が疑われる事例
- 2、3日前に「役所の者です。震災の義援金をお願いします」といって、男性2人がやってきた。募金してしまったが、役所の職員だろうか。
- 「地震の被災地の復興支援の義援金として、貴金属の売却代金を寄付したい。貴金属を売ってほしい」という不審な電話が頻繁にかかってくる。
- 「北海道産のカニを半額で買わないか、売上金の一部を震災の義援金にする」との電話勧誘があった。信用できるか。
チェーンメールに関する事例
- 震災日の翌日から、「石油コンビナートの火災により有害物質が大気にばら撒かれている」というメールが携帯電話に届いた。情報提供したい。
その他相談の多い事例
- 地震で借家の風呂が壊れた。大家に相談したところ、「借家人が負担すべきだ」といわれた。
- 大地震で風呂場の温水器が倒れ、居間まで水浸しになり、階下へも水が漏れた。保険会社に地震保険の保険金請求をしたが、適用外といわれた。
- 数日前の地震でガソリン給油の需要が増え、地域のガソリンスタンドが全て完売し、店を閉めているようだ。このままだと生活に支障がでてしまう。いつ給油可能なのかを知りたい。
- 旅行を申し込んでおり、地震があったので「キャンセルしたい」と言ったが、キャンセルも延期もできないといわれた。どうしたらよいか。
- 海外旅行へ行く予定だったが、電車の運行が乱れ、空港まで行くことが難しいのでキャンセルしたところ、解約料がかかるといわれた。
- 地震の影響で卒業式が中止となったため、袴等のレンタルをキャンセルしたが「できない」といわれた。納得できない。