「市内に3カ月以上住む18歳以上であれば、外国人も日本人と区別せずに住民投票できる」だって。

 

武蔵野市の住民投票条例案は「蟻の一穴」 21日の本会議で最終採決 識者「外国政府の意向反映の危険性、阻止すべき」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース東京都武蔵野市の松下玲子市長が市議会に提出した、外国人にも住民投票権を認める条例案が13日の総務委員会で審議され、賛成多数で可決された。21日の本会議で最終的な採決が行われる。外国の勢力による「静かリンクnews.yahoo.co.jp

 

で、この市長の経歴を調べてみると、案の定、左に振り切れていた。

 

そして、地上波テレビや新聞などの旧態依然としたマスゴミは、「日本人と同じように税金を払っているのだから外国人にも参政権を」というお涙頂戴理論を使って差別問題にすり替えて、海外の情報に疎い視聴者を洗脳しようとしているが騙されてはいけない。

 

そういう私も、海外に出て日本を外から見ることのない人生を送っていたなら、こういったマスゴミの論調に追随してしたかもしれない。何はともあれ否決されたようで良かった。

 

外から見る日本は、30年以上にわたるデフレにより国民の生活水準が低下し続けている、未だにパソコンやインターネットを使うことができない人が多いIT後進国であり、オーディオ機器などの家電の国際的シェア率も急降下して没落傾向にある国だ。

 

このままじゃマジでやばい。日本人、特に若者にはもっと国際情勢や政治に関心を持ってほしい。そして、減税や給付金といった目先の利益だけで選ばずに、日本の国益を第一に考える政治家に票を入れてほしい。消去法でも良いから。