私が中高生だった頃のハンドボールは、モルテンもミカサも白で表面は滑らか。空気圧は高くて結構硬く、それに新球だと指に相当松やにをつけないと滑る感じだった。試合になるとその日におろしたての新球を使うこともあって、そういう時は嫌でしょうがなかった。
当時のボールはまさしくこれ(↓)。
部活を引退してからもハンドボールは好きで、卒業後もたまに母校を訪れて球出しやディフェンスをしたりして後輩達の練習の手伝いをしたし、卒業生で結成していた社会人チームに参加もした。
そんな私は、最近ハンドボールを買った。ヒマラヤスポーツのネットショップでモルテンの屋外用「ヌエバX3600」の3号を注文して、日本の家族に送ってもらったんだ。
届いてびっくり、表面にブツブツがあって滑らず握りやすい!そして、ギュッと握ったら凹むほどの柔らかさ。
商品が陳列されているうちに空気が抜けたのかと思って、空気をついでみたけど全然硬くならないように思う。
最近のハンドボールはこんな感じで柔らかめなのかな?
誰か知っている人がいれば、コメントして教えてください!
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ちなみに、モルテンもミカサも広島の企業である。