今日のカープ対中日戦。

 

8回表のカープの守り、前のピッチャーが作った一死満塁の絶対絶命のピンチで登板してきた新人の栗林。

 

 

見事に打者をピッチャーゴロのダブルプレイに切って取り、火消しに成功!解説者も思わず「いや~、痺れましたねぇ!」。

 

ピンチの場面で出てきて抑え、そのまま試合終了まで投げた栗林選手は、単なるクローザー(試合の最後に投げる人)から本物の救援投手へと昇華した!かつての江夏、(1990年代の)大野のように。