昨日の花粉飛散注意報どおり、今日は一日中最悪、というか飛散なだけに悲惨だった。

 

家を出る前に花粉症の薬を飲み、マスクとサングラスの防備で行ったのだが、目に見えない花粉が舞っていたんだろう。目が開けにくくなるぐらいショボショボして真っ赤で、傍から見ても体がだるそうだったらしい。生徒に心配されてしまったよ。目薬を持参しておいて正解だった。

 

一番困ったのは咳が出たということ。午後四時の帰宅時にはまるで喘息になったみたいで、ちょっと苦しかった。幸い、帰宅して花粉が舞っていない屋内にいると、数十分後に咳は治まった(コロナじゃなくてホッとした!)。

 

ちなみに、学校の休憩時間には、子供達は校内で過ごさなければならなかった。それほど花粉飛散は深刻に受け止められているとうことだ。また明日が心配だ。