昨日は金曜日。午後三時過ぎに仕事が終わったので、先週末テニスコートで知り合って電話番号を交換したフィリピン人に「テニスしようで!」と電話したら、「コートに入れんなっとるけえ、できんよ。」との返事が。

 

私の口からは、思わず、以前紹介したオーストラリア表現「Fair dinkum?(ほんまかいや?)」が出てきた【こちらをクリック】。

 

そして、そのままテニスコートに確かめに行ったら、こんな注意書きが新しく掲げられていた。

 

 

州政府は「テニスはシングルスならしても良い」と言っているけど、私が住む地域の自治体が自主的に禁止にしたんだろう。近くのテニススクールでも、地域住民に開放しているテニスコートの予約受付を停止しているし。

 

それでもテニスがしたい私は、20キロ離れた町の日本人Tさんに電話。幸い、Tさんの家の近くの公園のテニスコートは開いているとこのことだった。

 

そして、今朝は8時半に向こうに着くように早起きして、行って来た。早く行かないと、一面しかないから他の人がいたら待たないといけない。実際、私達がテニスを始めて10分後に女性二人がやって来た。もし、向こうの方が先だったら、こっちが1時間近く待たなければいけないところだった。早起きして良かった!