ある日出勤すると職員室の私の机の上に、AFL (オーストラリアン・フットボール = オーズィー・ルールズ)で活躍する元教え子からのサインが置かれてあった。

 

彼の名はLachie Plowman (ロッキー・プラウマン)。メルボルンのチーム、Carlton Blues (カールトン・ブルーズ)背番号20のディフェンダーで、Mr Plow (ミスター・プラウ)という愛称がある。昨シーズンは怪我のためあまり出場できなかったが、その前のニ年間は毎試合のように活躍していた。

 

プロ入りは、AFLのドラフトで、シドニーにあるGWS Giants (ジー・ダブリュー・エス・ジャイアンツ)に全体2位で指名されたこと。だから、プロ入り後2年間はGWSジャイアンツで、背番号30を背負いプレーしていた【当時のプレー集の視聴はこちらをクリック】。

 

 

「こんにちは」で始まるコメントが添えられていて、「僕が教わった日本語教師の中で先生が一番」と書いてある。お世辞でも嬉しいね!

 

怪我も治ったようだし、今年は期待しているよ!!